若槻千夏「乗り気じゃない時はその銭湯を見つけられない」　探しても見つけられないお気に入りの銭湯…不思議すぎる体験にスタジオ驚き

若槻千夏が29日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。銭湯に関する不思議な体験を打ち明け、スタジオを驚かせた。

この日は、“温泉が好きすぎる女が吠える夜”がテーマ。温泉大好き女子が大集合し、トークで盛り上がる中、若槻は「皆さんにもお願いがあるんですけど」と切り出し、「私、15年くらい前、独身時代に三軒茶屋の銭湯にハマってたんですよ。駅の近く、駅から徒歩3分くらいの。“こんなところにあるんだ”と思って気に入ってたんですけど」と、お気に入りだった銭湯の存在を回顧。

そして、「“じゃあちょっと今日は帰り行っておこうかな”くらいの、そんな乗り気じゃない時は、その銭湯を見つけられないんですよ」とまさかの事態を打ち明けると、スタジオは驚き。さらに若槻が、「だけど、もう前の日から、“明日三茶の銭湯に行こう”と思うと、その銭湯に行けるんですよ。本当に自分が乗り気の時にしか見つけられないんですよ」と不思議な話を続けると、MCの上田晋也は「そんなの１回道覚えれば行けるじゃん」ときっぱり。

すると若槻は「でも本当に私もそうだと思ってるんですよ。なので、当たり前の話なんですよ、それは。そう思って私も」と必死な様子で訴え、「だから見つけたら教えてほしいんですよ。家族経営ですごい良かったので。三軒茶屋で徒歩3分くらいなんですけど」と改めてお願いすると、筧美和子が「隣にコインランドリーはありますか？」と質問。

上田が「それっぽいところがあるの？」と尋ねると、筧がさらに「『（肉の）ハナマサ』とか近い？」と確認したところで、銭湯周辺の様子を思い出した若槻は「あっ、ハナマサ、ハナマサ」と目を丸くして大喜び。そしてその様子を見守った上田は大笑いで「こんな速攻解決するとはな」と声を上げた。