慶応義塾大学薬学部から理工学部へ…その後、会社員を経て大変身した女性の肩書は?『大変身の旅』
2025.1.30 11:15渋谷で出会った女性は、自身のおばあちゃんをインフルエンサーとしてプロデュースしていた。100万回再生の動画も何本か配信しているそうで「すごいんですよ、バズばあば!」と胸を張る。プロデュース業を行なうため起業したそうで、それが最大の変身のよう。詳しく聞くと肩書がよく変身しているそうで、“慶応義塾大学薬学部”だったのが“理工学部”に編入し、卒業して“会社員”になったものの退社して現在は「代表取締役社長です。CEO!」とのこと。確かにかなりの変身っぷりだ。
下北沢駅前では、小田急の車両の被り物をかぶって既に“変身済”の男性と遭遇。もともと工作が大好きだったそうで、子どもたちに喜んでもらえるよう、駅前でこのような被り物をかぶってパフォーマンスしているのだとか。小田急だけでなく西武線や東急線など6種類作ったそう。だがさすがにこれをかぶるのは到着後だそうで、被る瞬間が一番の“変身”だという。
横須賀ではコスプレ撮影を行なっていたグループと遭遇。横須賀市には一定のルールを守ればコスプレ撮影が許可されている場所が多く、現在では関東一円からコスプレイヤーが集まるようになっているのだとか。ちなみに出会った時は既に“変身後”だったのだが、お願いして撮影終了後に着替えて“変身前”の姿を見せてもらうことに。「化けの皮がはがれる時が来た」「一般人、大学生になりま~す」と着替えに行った彼ら。30分後、戻ってきた彼らには先ほどまでの面影はほとんどなく、ごく普通の大学生のような姿に。スッピンに戻った心境を聞いてみると「もう一般人になっちゃったんだな」「これから長い時間かけて帰るのかと憂鬱(ゆううつ)しかない」とテンションも下がり気味。ちなみに家までは2時間半かかるそうで、日常の現実に戻るための時間はたっぷりありそうだった。
【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!