うどんが見えない具だくさんの店は“肉の日”と“カレーの日”も大人気！ 『オモウマい店』

1月28日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、香川県高松市の『手打ちうどん ひさ枝』を紹介、1月に数回あるという“肉の日”と“カレーの日”を取材した。 

店主の久枝了（ひさえだ・りょう）さん（54）が切り盛りするのは、朝7時に開店、午後2時に閉店という店。多い時で1日600人が来店する。そんなお店で人気を博しているのが、毎月18日と29日の“肉の日”。 

この日だけ提供される『肉うどん』は、まるで牛丼の様な見た目。たまねぎ、ザラメ、ショウガ、みりん、しょうゆを合わせ、うどんに使ういりこだしを投入。牛肉をたっぷり入れて煮込む。余分な脂を取り除きながら丁寧に仕上げる。『肉うどん3玉』は肉300g＋うどんが3玉（750g）。すべてのうどんに付くちくわ天に加え、肉の日にはとり天もプレゼントされる。『肉うどん3玉』（ちくわ天・とり天付き）は900円、通常の『肉うどん1玉』（肉200g・ちくわ天・とり天付き）は700円。