乃木坂46・久保史緒里 1万2000人との文化祭に「夢を見ているようでした」 『久保史緒里の青春文化祭in横浜アリーナ』
2025.1.28 17:40続いての『合唱部』では、久保がリスナーと一緒に「手紙~拝啓 十五の君へ~」を合唱。なんと久保は、このコーナーでリスナーにサプライズでピアノ伴奏を行うため、年末年始休暇に実家にキーボードを持って帰省、さらに東京に帰ってきてからも練習を続ける久保の様子がVTRで流れ、会場から「お~!」と驚きの声が上がる。しかし、練習してきたのは久保だけではない。合唱があると発表があってからリスナーも歌を練習しており、本番前のテストでその歌声を聞いた久保は、すでに涙目。
「今泣くところじゃないよね!」と言って涙をぬぐい、「時々止まっちゃったりするかもしれないけど、どうか皆さんが支えてくれたらうれしいです!」とリスナーに呼びかける。そして本番では、見事な伴奏と歌声を会場に響かせた久保。ついにこらえきれなくなった涙を流して「みんなの声、すごく聞こえました!」「合唱することが夢だったので、横浜アリーナで叶(かな)えてもらって、最高でした!」と自身とリスナーに向けて拍手すると、リスナーも久保を称え、大きな拍手を送っていた。