『DASHバーガー』TOKIO国分太一がイギリスのチェダー村へ！ “幻のチーズ”の秘密を探る

TOKIOの国分太一が26日放送の『ザ！鉄腕！DASH!!』に出演。『DASHバーガー』に使うチーズを求めて、本場であるイギリス・チェダー村を訪ねた。

日本の食材だけで世界一うまいハンバーガーを目指す『DASHバーガー』。最もよく合うのはセミハードの熟成チーズで、その最高峰がチェダーチーズなのだそう。そこで、業界内でも話題となっている幻のチーズがあるということで、イギリスにやってきた国分。国分がDASHの企画でイギリスを訪ねたのはおよそ25年ぶりだ。

18世紀後半に産業革命の影響で、手軽に調理できるチーズがポピュラーになったというイギリス。チーズの本場というとイタリアやスイスのイメージが強いが、実はチェダーチーズはイギリス発祥だ。まずはイギリスでよく食べられているチェダーを使った料理を味わうことに。『チーズトースティ』はカリカリのパンに、トロトロに熱したチーズを挟んだサンドイッチ。チェダーとピッチフォークという2種類のチーズを使っている。

口にした国分は「めっちゃうまい！」と絶賛。店員に「日本でやったら絶対流行るから、日本にお店出した方がいいですよ」とアドバイスするほど。続いて「パンとの相性っすね。チーズ自体に食感がないから、パンをカリッカリに焼いてる」と分析し、「（DASHバーガーの）バンズ、このくらいカリカリにしてもいいんじゃない？」とのアイデアも出た。