鈴木愛理、今年『もう絶対に〇〇したくない』と思ったことは?「2つの意味を込めました」【UVOイメージキャラクター就任】
2025.1.27 20:50鈴木愛理が1月27日(月)に開催された『UVOイメージキャラクター就任会見』に登場。シチュエーション別 日傘リアルコーディネート」を提案した。さらに、「鈴木が目指す2025年を漢字1文字で表現」&「もう、絶対に○○したくない」こととは?
イメージキャラクターに就任した鈴木が登場。出演しているWEBムービーが放映されると、鈴木さんは「うれしい気持ちでいっぱいです。楽しい現場だったので、いろいろな気持ちが思い出されるような温かい気持ちになります」と笑顔を見せた。
撮影で使用した傘は、プライベートでも使用しているそうで「お家にあって、毎朝『行ってきます』という感じで見ています。刺繍が上品にあしらわれていて、持ち手のところもプラスチックじゃないのでお気に入りです」と声を弾ませた。
撮影は2024年の8月に行われたとのことで、当時のことを「海外かなと思うくらい、“ザ・青!”という空だったので、気持ちよく楽しく撮影できました」と話し、さらに「傘を持って撮影するのは未経験で、不慣れなことが多く、たくさん指導していただきました。みなさん優しくて、楽しく明るく、ずっとおしゃべりをしていただきましたね。撮影チームの方々は、こだわりのあるプロフェッショナルで『いいものにしようぜ!』という気持ちを強く感じました」と振り返った。
イベントの中盤では、ファッションに合わせて即興で日傘コーディネートをする企画を行った。仕事向けの「オフィスカジュアルコーデ」、ドライブ&海辺散歩コーデの「カジュアルスタイル」、おしゃれな雰囲気に合わせた「ホテルでアフタヌーンティーコーデ」の3パターンに挑戦。鈴木は「すごくプレッシャーです!(笑)」と吐露し、「デザインや形、柄もたくさんあるので、楽しく選べたらいいなと思います」とやる気を見せた。
「オフィスカジュアルコーデ」では「カチッとしていると思うので気持ちがほぐれるようなもの」と前置きをし、この言葉のとおりホワイトカラーで花の刺繍が入ったアイテムをチョイス。「無難なものを選びがちな忙しいときこそ、あえて黒じゃないもので。裏まで刺繍が見えるようになっているので、少し目を上げると気分が上がるデザインです。忙しい毎日に花柄があるとかわいいかなと思って選びました」と説明し、タイトルを「忙しい毎日でも気持ちは華やかコーデ」と命名した。
続いて、黒のトップスに青のパンツをあわせた「カジュアルスタイル」では、用意された傘の中で最もコンパクトなものを選び「お散歩ということで、レストランに入ったりもすると思います。できるだけコンパクトで、バッグにスポっと入る、ストレスのないサイズ感がいいと思いました。スマホくらいの縦幅かなと思います」とサイズ感をアピール。傘の色は白とネイビーのバイカラーで、タイトルは「夏の海辺だって怖くないぞ!コーデ」と発表。「青がスカートに差し色で入っていたのと、海辺の散歩ということで空や海は水色なので、じゃまにならない色にしました。それに、友だちがどんなコーデをしていても貸してあげられる色味かなって思います」と解説した。
最後の「ホテルでアフタヌーンティーコーデ」は、カラーは落ち着いた印象のグレーをセレクト。開くと花柄になるデザインの傘を手に取り「日傘まで抜かりないぞコーデ」と命名。「アフタヌーンティーは、全てに気合いを入れていくと思います。この時点で華やかなので、あえて色味はグレーで落ち着いたものにしますが、形は花びらになっているところが上品でかわいいなって。一見『落ち着いた色を選んだんですね』と思われるけど、開いたら『さすが、抜かりないですね!』という傘かなと思います」と力説した。
イベントの後半では、UVOと絡めた2025年にまつわるトークコーナー、題して「鈴木愛理の2025年」を実施。U・V・Oと書かれた3枚のパネルの裏に記載のお題に、鈴木が回答した。早速選んだのは「U」の文字で、そこに書かれていた質問は「鈴木さんが目指す2025年を漢字1文字で表現」というお題。鈴木は迷いつつもフリップに「健」と書き、「2025年は31歳になります。30歳になってからは、より健康管理に力を入れるようになりました。最近、朝型であるということが検査で判明したので、カーテンを開けて日光で起きられるように努力しているところです。健康的な毎日を送れている気がしているので、これを継続したいです。どんなお仕事に挑戦するにも健康第一なので、これを軸に頑張りたいと思います!」と言葉に力を込めた。
さらに「O」を引くと「『もう、絶対に日焼けをしたくない。』人に向けた日傘に掛けて、今年に入って『もう、絶対に〇〇したくない。』と思ったエピソード」というお題が。鈴木は、1月31日(金)より公演が始まるミュージカル『SIX』の稽古真っ最中だそうで「稽古場しか行ってないんですよね(笑)」と苦笑い。頭を悩ませた後「動かない日々は過ごしたくない!」と発表し、「今月末から始まるミュージカルの稽古で、毎日朝からプランク、筋トレをするところからスタートして、1日中歌ったり踊ったりしています。それもあってか、すこぶる健康なんです。父がプロゴルファーなんですけど、父と話したところ、多分、私は止まるよりも動いている方が休息になるタイプなので、ミュージカルが終わってもジムで動き続けて健康を保ちたいと思います。あと、初めてのことに挑戦して刺激を受けて、心を動かし続けていきたいなという2つの意味を込めました」と前向きな姿勢をみせた。
就任会見終了後には、鈴木への囲み取材が行われ、同ブランドの日傘の特にうれしい機能を問われると「やっぱり完全遮光というところです。なかなか“完全”とはいい切れないじゃないですか。さすが信頼のUVOさんだな、心強いワードだなと思うので、そこが1番気に入っています」と充実した表情。今後、自身で日傘をデザインした場合、作りたいものについては「サイエンス的な方面に頭が働いていて、日光が当たると『今日の紫外線はこれくらいです』というように、(傘の)色が変化するものがほしい!日傘を使って遮光しながら、どれくらい傘が頑張ってくれているのかがわかったりすると面白いなと思います」と目を輝かせていました。しかし、プライベートではあまり外出頻度が高くなく「いつも家にいまして……」と明かし、「お家の中が大好き人間なので9割くらいは家にいるんですけど、連日お休みがいただけるとなったら、思い切って遠出したいと思っています!」と宣言した。
最後に、2024年で30歳を迎えてから、この1年で感じた変化を尋ねられると「30代ってまだまだチャレンジできることが多いと感じた1年でした。小さい頃からこの世界にいると、30歳はすごく大人なイメージがあったのですが、直面すると、いい意味で責任、任させてもらうことやチャレンジできることの幅が増えて、楽しい毎日だなという印象があります」と答え、今後挑戦したいことを「常に前進していることで、自分が生きているなという気持ちになれる人間なので、いつチャンスがきてもつかめるように、ハッピーでいられるような研究をしたり、健康でいられる日々を過ごす土台作りをしたいと思います」と語った。
■UVO メインムービー
■UVO メイキングムービー
「UVO(ウーボ)」
2021年より展開されている、完全遮光100%の最強の日傘ブランド。紫外線ゼロを実現し、天候の変化にも対応する撥水力を兼ね備えた機能性、さらに多様なライフスタイルに合わせて選べる127種類の豊富なラインナップ、ファッション性の高いデザインによって、発売から4年でシリーズ累計販売数370,000本(2024年12月17日時点)を突破。