衝撃のドス黒エンタメミステリー映画『遺書、公開。』 若手俳優陣による“ガチ喧嘩”ドッキリ映像が解禁
2025.1.27 15:00吉野北人が主演を務める、映画『遺書、公開。』。若手俳優陣の演技力が試される本音トークで、ガチ喧嘩が勃発するという、ドッキリ企画の特別映像が解禁された。
本作は序列によって生徒たちの人間関係が崩壊する様子を描いたミステリー作品。序列1位の生徒の自殺をきっかけに、クラス全員に遺書が届き、学級崩壊が始まる。
◆仕掛け人VS知らされていない3人、緊張感漂う現場
このドッキリ企画には、浅野竣哉(序列23位・黒瀬蓮司役)、藤堂日向(序列11位・三宅雄大役)、大峰ユリホ(序列13位・茅野鞠華役)、大東立樹(序列18位・名取恭四郎役)、金野美穂(序列21位・峠谷陽莉役)の5人が出演。浅野と藤堂が仕掛け人となり、何も知らない大峰、大東、金野の3人を前に、ガチ喧嘩を演じるという内容。
撮影は、フレッシュな俳優陣が緊張しながら各々のエピソードトークを繰り広げる中で進行。仕掛け人の浅野は、タイミングを見計らいながら水を差すようなコメントを入れていく。そして浅野のトークの順番になると、自分のエピソードではなく藤堂への”ディスり”を開始。あまりの2人の空気の悪さに大東は立て直そうと割り込むも、浅野の勢いは止まらない。そこでついに堪忍袋の緒が切れた藤堂が反撃し、“ガチ喧嘩”が勃発する。もみ合う2人をなだめようと間に入る大東と、完全に凍りつく大峰と金野…。撮影どころではない騒然とした雰囲気のところでネタバラシ!
ドッキリとわかって安堵した大峰は「はじめはドッキリかなとよぎったんですが、にしてはスタッフの皆さん含め、ガチすぎて『これはガチだ…』と思った」とコメント。仲裁に入った大東は「焦りすぎて(喧嘩の原因は)自分のせいだと思ってしまった…(二人の演技が)上手すぎますよ!」と浅野と藤堂のリアルすぎる演技を絶賛した。
初めてのドッキリ企画を成功させた浅野は、「全部うれしかったけど、(仕掛けるには)ちょっと難しかった」と率直な思いを吐露。藤堂は「これよりももっと恐ろしい人間の深層心理がぶつかり合う映画『遺書、公開。』を観に来てください!」と作品をアピールして締めくくった。
映画『遺書、公開。』2025年1月31日(金)全国公開