横浜DeNAベイスターズ三浦大輔監督が『相葉トリミング』に参戦!日本一に輝いたハマの番長が毛玉と抜け毛に苦しむワンちゃんたちをレスキュー
2025.1.27 11:551月25日放送の『嗚呼!!みんなの動物園2時間SP』では、プロ野球・横浜DeNAベイスターズ監督の三浦大輔が、MCの相葉雅紀とともにトリミングに挑戦。昨年、自身が率いるチームを26年ぶりの日本一に導いた名監督が、レスキューされた2匹のワンちゃんをきれいに大変身させた。
この日、2人がトリミングを行ったのは、夜逃げをした飼い主が残していったトイプードルとシェルティの2匹。人を怖がる様子はないものの、飼い主の身勝手な振る舞いによってしばらく放置されており、抜け毛や毛玉が目立つ。この現状に三浦監督は「考えられないというかね、家族ですから。かわいそうにな」と驚きを隠せない様子だった。
自宅で2匹のワンちゃんと暮らし、保護犬と触れ合った経験もあるという三浦監督は、早速毛玉だらけトイプードルから世話をすることに。バリカンを入れる相葉のサポート役としてトイプードルを優しく抱え、その大きな手で安心感を与えながら危険なバリカン作業のフォローを行った。
トイプードルの頭部には、三浦監督とおそろいのリーゼント状の毛玉もあったが、手入れをされていない状況に「とってあげましょう」と三浦監督が促し、相葉は「断髪式だ」と毛玉をカット。手際よく、トリミングを完了させた。
終始優しい表情でトイプードルと向き合う三浦監督に、相葉は「野球やってる時と全然表情違いますね」とコメント。この言葉に三浦監督は「癒されるな」と口にしつつ「(試合中の)ベンチじゃこの顔できない」と語った。
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