「猫36匹くらいいたんですよ」名取裕子がサンシャイン池崎の預かる保護猫・ブルボンとお留守番!驚きの作戦連発で猫たちの心をつかむ
2025.1.27 11:201月25日放送の『嗚呼!!みんなの動物園2時間SP』では、俳優の名取裕子がサンシャイン池崎の自宅を訪問。池崎が預かっている保護猫・ブルボンの人なれを進めるべく、猫好き界のレジェンドが熟練の技を披露した。
芸能生活およそ50年を数え、出演したドラマ・映画は200作品を超える名取だが、実はその猫歴も長く、およそ60年前の物心がついた頃から「猫36匹くらいいたんですよ」と番組史上最多となる猫と暮らしてきた大レジェンド。
名取は池崎の自宅に到着すると、早速池崎が共に暮らしている元保護猫・風ちゃん(風神)と雷ちゃん(雷神)にあいさつを済ませ、この日が初めての来客となったブルボンへ近づく。キャットタワーの中に隠れるブルボンに対しても、名取は「ボンちゃん、大丈夫だよ」と優しく声をかけ、警戒心を解くよう努めた。
その後、池崎が外出すると名取は3匹の猫と留守番をすることに。ブルボンと触れ合う前に、まずは雷ちゃんらと猫じゃらしで遊び、距離を縮めていく。猫の反応を見ながら、遊び方や接し方を工夫する姿に、専門家も「その子(猫)に合わせた接し方をよくご存知だなと思いました」と感心していた。
ブルボンが、自身と雷ちゃんたちが遊ぶ様子に興味を示していると感じた名取は、続いて四つん這(ば)いになり低姿勢でブルボンの元へ。「ちょっと慣れてもらったかな」と声をかけながら、「ちょっとだけやってみる?」とおもちゃを差し出して見せた。大きな反応は見せなかったブルボンだが、おびえる様子もなく、これにはその様子を映像で見守った池崎も「そこまで怖がってない」とコメントした。
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