超猫好き・やす子が保護猫・エルと対面…ヨネダ2000が人なれを進める作戦のなかで突如涙を見せた理由とは?

2025.1.27 11:00

1月25日放送の『嗚呼!!みんなの動物園2時間SP』では、保護猫のエルを預かるお笑いコンビ・ヨネダ2000の自宅をお笑い芸人・やす子が訪問。譲渡会参加を目指す保護猫と緊張の対面を果たしたが、なぜか目には涙が…。 

20匹の多頭飼育崩壊の現場から保護されたエルは、人と接するのが苦手。愛が初めてタッチに成功するまで2か月半を要したが、それからさらに2か月が経過した現在は、愛には心を許した姿を見せている。それでも来たる譲渡会のため、愛以外の人にもなれてもらおうと、子どもの頃から様々な動物と暮らしてきたやす子が、愛の自宅を訪れた。 

まずは先住猫のかぼすに、自身の匂いを嗅がせながらあいさつをしたやす子。エルがテーブルの下に隠れていると、「ごめんね」と小さな声でエルをのぞき込んだ。さらにやす子は、「全然いいよ、かんでもいいよー」と声をかけながらエルに指を差し出す。その様子に愛は「気をつけてね」と心配するも、エルは無反応だった。 

それでもめげないやす子は「鼻ちょんしちゃおうかな」と顔に指を近づける。「小学生の時ナウシカ見て、かまれても(動じない)あのナウシカがかっこいいと思って」と恐怖心がないのだという。 

元々警戒心の強いエルは、固まったまま気を許すことなく30分が経過。それでもやす子が「大丈夫だよ、もうこれからはね、嫌なことないですよ」と優しく声をかけ続けると、その思いが通じたのか、エルは猫がリラックスした時に見せる香箱座りを取った。 

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