King & Prince髙橋海人「倒したい相手が見つかった」企業の秀逸なキャッチコピーを答えるクイズで手応えをつかむも思わぬライバルが出現

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が1月25日に放送され、髙橋らが企業のキャッチコピーを当てるクイズに挑戦した。この番組はお金にまつわる疑問を体当たりで解決し、人生に必要なお金の感覚を養っていく新経済バラエティー。 

番組では『言葉選びのセンスを磨け！キャッチコピークイズ』と題した企画を特集。さまざまな企業の広告で使われた名作キャッチコピーが穴埋め形式で出題され、出演者が空欄になっている部分を予想した。 

広告業界で若手の登竜門とされ、毎年2000作以上の応募が寄せられる『朝日広告賞』で、昨年入選を果たした『読書によって未知の正解を体験する素晴らしさを若い世代に伝える』がコンセプトの新潮文庫の広告課題。出版社のキャッチコピーを答える問題では、『本って〇〇サイコー』という穴埋めが出題された。

永瀬が「私の人生で（サイコー）」と答えたほか、出演者からは「読むだけでタダ」「エモくて」などサイコーが続くような回答がテンポ良く挙がったが、『若者世代ならではの視点』というスマートフォンとの対比を表したヒントかると、さらに回答は白熱。その中で一際多くの答えを挙げていた髙橋が『広告がなくてサイコー』と答え、見事正解にたどり着いた。（正解は『本って広告出なくてサイコー』） 

髙橋は喜びを爆発させ、自身の筋肉を示すようなポーズで感情を表現。今回のクイズに自信をのぞかせた。