生でも甘い静岡県浜松市の新玉ねぎ『プレミアムホワイト』　その魅力をいかした様々な調理法に柏木由紀「こんなの食べたことない！」

タレントの柏木由紀が1月25日放送の『満天☆青空レストラン』にゲスト出演。MCの宮川大輔とともに静岡県浜松市を訪れ、春を先取りする新玉ねぎ『プレミアムホワイト』を使った贅沢（ぜいたく）な絶品フルコースに舌鼓を打った。 

今回の食材・プレミアムホワイトは、その白く輝く見た目と、生で食べても果物のような甘さが特徴の新玉ねぎで、名人のこだわりによって、一般的な玉ねぎと比べて2か月ほど早く旬を迎える。収穫からおよそ1週間で保存がきかなくなるほど、水分たっぷりな新玉ねぎの魅力を余すことなく堪能するべく、番組では様々な調理法が紹介された。  

まず振る舞われた『白玉のオーブン焼き』は、2分の1にカットしたプレミアムホワイトに、塩とオリーブオイルで下味をつけてオーブンで25分ほど焼いた1品。柏木は「甘い、こんなの食べたことない！」とスパイシーソルトをかけたプレミアムホワイトの味に感動。 

さらに、バター醤油で味付けしたプレミアムホワイトにも手を伸ばすと「これだけ玉ねぎの味がちゃんと残ってるの、すごくないですか？」と驚いていた。宮川は、「1口目、溺れるかってくらい」と水分量に衝撃を受けた様子だった。 

2品目は1度食べたら虜になるという、プレミアムホワイトで作る万能調味料を使った料理が登場した。ざく切りにしたプレミアムホワイトを、砂糖や醤油（しょうゆ）、酢、油とともにミキサーにかけ万能タレに仕上げ、オニオンスライスを巻いた『ブリのしゃぶしゃぶ』にあわせる。 

 出汁にさっとくぐらせたブリと万能タレの相性について「延々いける」と語った宮川は、生のままミキサーにかけたプレミアムホワイトについて「普通の玉ねぎじゃない、火を入れたみたいな」と改めて反応していた。