生でも甘い静岡県浜松市の新玉ねぎ『プレミアムホワイト』 その魅力をいかした様々な調理法に柏木由紀「こんなの食べたことない!」
2025.1.25 19:303品目のおでんでは、定番食材・大根の代わりとしてプレミアムホワイトを使用。炒(いた)めた手羽元を圧力鍋にかけてとった出汁と、カツオと昆布の出汁を半分ずつ合わせたものに醤油を加え、おでんの食材やプレミアムホワイトを丸ごと入れ、火にかけること15分。味が染みて、とろとろになった新玉ねぎが姿を現した。
これまでとは違う食感に、柏木は「染みまくり。おでんのプレミアムホワイトが一番柔らかくなってます」と発言。宮川も「僕は大根より好きです」と感想を口にすると、プレミアムホワイトを育てた名人も、初めての楽しみ方に「ありだなこれ」と笑顔を浮かべた。
この日最後の料理は、プレミアムホワイトをふんだんに使用した、その名も『とろとろ白玉カレー』。スライスしたプレミアムホワイトと豚のタン下を圧力鍋にかけた後、追いプレミアムホワイトを入れて、市販のカレールーとともに煮込むことなんと2日間。プレミアムホワイトが完全に溶けこんだ、絶品カレーが仕上がった。
手間ひまをかけた一皿に、柏木は「玉ねぎと豚肉の甘さが全部出てる」とコメントし、トッピングとして添えた、生のオニオンスライスとの相性についても絶賛していた。
写真提供:(C)日テレ
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