ブレイキン金メダリストAMI「洗い物が一番面倒くさくて…」 家事も洗濯も“無理しない” 最近の悩みとは?
2025.1.24 11:30そして、上田が「あの風習とかあの傾向なくなってほしいなとかAMIさんある?」と尋ねると、現在マネジャーをつけず、仕事のメールを自分で管理しているというAMIは、「メールし慣れてないじゃないですか。ダンス好きでやってただけだから」と切り出し、「メールが来る時に、“お世話になっております”から始まるんですね。そのテンプレートから始まって、そうなるとこっちもじゃあ“お世話になっております”って返さなきゃいけないじゃないですか」と慣れないビジネスメールのやりとりを回顧。
先方から送られてくる丁寧な文面に対して、「自分が失礼にはなりたくないから、入れたいんだけど、敬語を。でもその敬語の種類が、資料を送った時に、“こちら資料作成して送らせていただきましたので”が合っているのかな?とか。なんかそういうのもしんどくて」と吐露し、個人的には、“送っといたので確認お願いします”で十分丁寧な言葉なんですけど。でもやっぱ相手からすごく丁寧な文が来ると、ちょっとなんか“うーん”っていうのもあって」と葛藤を思い返したAMI。
そこで、先方の文面に“!”が使われていたり、ちょっとした隙が見られた時に、ニコニコの絵文字や、スマイルマークを使うというAMIは、「向こうもそのテンションに乗っかってきたりすると、“よしいける”と思って、一気にカジュアルな文章に持ってたりするんですけど」と努力を明かしたが、「そういう日本の敬語とかっていいところ、カルチャーでもあるんですけど、“やりづらいな”って思うことがあるというか、“難しいな”って思いますね」と日々の悩みを打ち明けると、上田は「特に海外で試合してらっしゃると、そういうふうに思うんでしょうね」と反応。スタジオからも共感の声が上がった。
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