SixTONES・松村北斗が行きたい場所を察知してくれる?新ネタ探し犬も大活躍の『ネタ掘れワンワンの旅』

2025.1.24 09:15

再び歩き始めた松村とアドくん。せっかく湯河原に来たので「温泉とか入りたいよ」という松村だったが、例によってアドくんは我が道を行く。そして歩き続けること40分、「温泉ガッツリ浸かる時間無くても、足湯とか入りたいよ~」という松村のぼやきが聞こえたのか、アドくんは突如向きを変え、『湯河原惣湯』という看板のある場所へ。そして階段を上った先にあったのはまさかの足湯!そしてうまい具合にアドくんが足を止めてくれたため、松村は先客の家族連れと一緒に足湯を堪能することができた。

歩き続けた疲労が足湯で回復した松村は、足湯へと連れてきてくれたアドくんに「ねぇアドくん天才なの!?」と大絶賛。なおも何かに導かれるように、道を選びながらアドくんが向かった先は、松村がロケ中ずっと「見に行きたい!」と言い続けていた町立湯河原美術館。アドくんの進行方向に美術館があることに気づいた松村は「ヤバいって!ウソでしょ!」と高まりまくり。しかしアドくんが立ち止まらない限り見に行くことはできないため「頼む!頼む!」とひたすら祈る。

美術館の敷地内にアドくんが進んでいくと「見て!誰も先導していないことを見て!」と、すべてアドくんの意思であることを強くアピール。そしてアドくんは玄関前で見事に動きを止めた。カフェにしても足湯にしても、松村がささやいた場所で全て止まってくれるというファインプレーを見せてくれたアドくんに「超能力犬じゃん、マジで…」と驚く松村だった。

この美術館には画家のクロード・モネが絵画の題材として描いていた睡蓮(すいれん)の株から育った個体があるそうで、モネの絵を見るために行列に並ぶこともあるというほどのモネ好きな松村のテンションはマックスに。だが、学芸員の方に案内されて館内の池に行ってみたもののそこに睡蓮は無い。実は池の周りが日陰になるため生育が悪くなってしまうため、睡蓮は玄関前に置かれ育てられており、通りすがりの人も楽しめるようになっていた。「こんなところに入れられているの、今?」と驚く松村だったが、それでも見ることができ「本当にうれしい!」と笑顔を浮かべていた。

工藤遥の写真

最後は湯河原温泉街に唯一残る射的場で射的を楽しんでロケを終えた松村。スタジオでVTRを見ていたゲストの俳優・工藤遥は「私も犬を飼っているので、ワンちゃんのかわいさにも癒されてました」と言いつつ「(アドくんと歩くのは)一人じゃ無理ですね~」と松村をぐいぐい引っ張る、アドくんの力強さにも圧倒されていた。

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写真提供:(C)日テレ

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