本田望結 中川大志との『家政婦のミタ』以来14年ぶりの共演に 笑顔「新しい役でまた共演したい」

2025.1.23 17:15
向かい合う中川大志さんと本田望結さん

中川大志・千原ジュニア・本田望結が『お年玉くじ抽選会』に登場し、今年の抱負や年賀状のエピソードを語った。

イベントでは、ゲストの三名が新年を祝う和装姿で登場。「年賀状アンバサダー」の中川大志は意気込みを聞かれると、「年賀状アンバサダーとして無事に集大成のイベント迎えほっとしていましたが、大役にドキドキしています。僕自身も楽しみながら参加させていただければと思っています」と、緊張しつつもやる気に満ちた様子でコメント。

中川大志さん写真

千原ジュニアは「責任重大なので頑張りたいと思います」と抽せんに初挑戦する心境を語り、先日成人式・二十歳のつどいを迎えた本田望結は「7歳の頃に兄妹役で共演した中川大志さんと、幼い頃、好きなタイプに必ず挙げていた千原ジュニアさんとこのような大役をご一緒できてうれしいです」と笑顔で話した。

過去ドラマで兄妹役での共演経験がある中川と本田は、久しぶりの再会について感想を聞かれると、「本田さんとは久々という感じがせず、年賀状のコンセプト『年に一度。だけど、ずっとつながっている。』を感じますね」と久しぶりの再会をうれしそうに語る様子も。

「今年届いてうれしかった年賀状」について、千原は「今年ははじめて7歳の息子宛てに年賀状が届いて、彼も一人前の人間になったんだなと感慨深かったです」としみじみ話し、本田は「幼い頃、共演した大先輩の女優さん宛てに年賀状をお送りしたところ、お返事をくださったんです」と、年賀状を通じた意外な交流についても語った。

本田望結さん写真

中川は「プライベートで郵便局に行くと自分のポスターなどがたくさん貼ってあり、気付かれないかなとソワソワしたんですが、全然気付かれませんでした」と「年賀状アンバサダー」ならではのエピソードも披露。

お年玉くじ抽せんに初挑戦する感想について、千原は「前回の大阪万博は兄のせいじが生まれた年なので自分は様子を知らないのですがよく話を聞いていました。今回は何度も参加させてもらいたいと思っています」と、自身の地元である関西で開催される大阪・関西万博への期待を込めてコメント。

千原ジュニアさん写真

本田は「妹がお年玉くじが大好きで、よく一緒に確認しているんですが、まだ当たったことはないですね」と悔しがりつつ「当せん確認をすることで、もう一度年賀状をくれた相手のことを思える時間ができる」と、妹とのエピソードを語った。

中川は以前テレビ番組に出演した際に得た「お年玉くじは戦後復興のために始まった」という知識を披露し、年賀状アンバサダーとして「お年玉くじ」発祥のエピソードを披露した。

本田望結さん写真

抽せん会の感想や今年の抱負について聞かれ、中川は「アンバサダーを務めさせていただき、紙で、文字で、届く年賀状は人とのつながりを感じられると改めて実感しました。身の周りの人たちを大切に、濃い年にできればと思っています」、千原は「同期の芸人から毎年律儀に届く年賀状が当せんしていれば面白いなと思うので僕も確認したいと思います」、本田は「発表されて皆さんご自身の年賀状を確認されているところだと思います。私もまずはお家に帰って確認したいと思います。今後また中川さんと新しい役で共演できるように頑張りたいと思える日でした」と、各々の抱負を語り、イベントは幕を閉じた。

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