“石田ゆり子のお店”も！ほぼ日「生活のたのしみ展2025」　今年は初の1月開催

糸井重里が代表を務める「ほぼ日」が1月中旬、約1年半ぶりのお買いものフェス「生活のたのしみ展」を新宿西口・新宿住友ビルの「三角広場」で開催した（現在は終了）。今回は8つのエリアに雑貨や書籍、インテリアやアパレルなど57の店が軒を連ね、中には“俳優・石田ゆり子のお店”も──。

2017年に東京・六本木で3日間のイベントとしてはじまった「生活のたのしみ展」は、出展者と「ほぼ日」が共につくりあげる「コンテンツのフェスティバル」として「生活にまつわるたのしみ」を一挙にあつめた展覧会。

8回目の開催となった今回は、おみやげにぴったりなユニーク雑貨や書籍、ずらりと並ぶ「ほぼ日手帳」、金・銀・天然石・レース・革・貝殻…華やかなジュエリーなど全57の店が揃（そろ）った。

2023年の開催時に初登場し連日満席だった「牛ちゃわん食堂」 は、あらたに能登の海鮮を使った「海鮮ちゃわん」もたずさえてオープン。気仙沼市場で直接仕入れた地元のブリやイカが丼いっぱいに盛られている。

また、俳優の石田ゆり子が総勢16組のアーティスト・作家・ブランドといっしょにつくったグッズが並ぶ、その名も『石田ゆり子さんがいっしょに暮らすものたち』も登場。オブジェ・絵画・家具・うつわ・カトラリー・バッグ・Tシャツなどが並び、一部の商品は店外には配置された『石田ゆり子さんのオープンマーケット』でも購入することができた。