LINEやメールに“。”はNG？ 若者が怖がる“マルハラ”で論争！インフルエンサー・さくらは「一周回って…」

モデルでインフルエンサーのさくらが1月21日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。メールやLINEなどで若者が嫌がる文字について語った。

この日は『ちゃんと叱れない大人と叱られてこなかった若者』がテーマ。やがてトークはLINEやメールのマナーの話題に。フォーリンラブのバービーは夫が会社員ということで「一般的なコンプライアンスを知っている」といい、「今若い子は“。（マル）”で最後終わると威圧的に感じるから“。”は付けない」とのこと。いわゆる“マルハラ”だ。

それを聞いた明石家さんまも「言うてた、言うてた」とマルハラを知っていた様子。さんまが「（不快に）感じるんやろ？」とさくらに聞くと「マルは怖いですねえ」との答え。「マルが怖くて、逆にいうと“伸ばし棒”（～のこと）を無駄に使って欲しいんですよ」という。さらに“！”も多用して欲しいそうで、「ビックリマークでも絵文字の大きい赤いやつとか、あれがうれしい」という。

さんまもちょっと前までは「絵文字を使うおじさんはダサい」と思っていたそうだが、今はまた変わってきていることのこと。さくらは「一周回って今はやっている」といい、「JKがLINE送る時、赤のビックリマークがほとんど」という状態だそうだ。「それがダサいっていうて、オレ急きょ辞めてんねんけどな」というさんま。さくらは「もうオッケーです。始めてください」とアドバイス。最後にさんまは「JKにLINEすることもないけどな」とボソリ。笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ