NHK朝ドラ『おむすび』 中村アン、濱田マリ、妃海 風、犬飼貴丈らが追加キャストとして解禁!
2025.1.21 17:15■永野宗典(小児科医/松崎瑛人)
明るくて人当たりのよい小児科医。NSTメンバー。ものごし柔らかだが、その分ほかの医療従事者に対して強く言えないところも。
〈コメント〉
初の朝ドラレギュラー出演、ドキドキしながら撮影初日を迎えましたが、キャスト・スタッフの皆さんがとても和やかで緊張が吹き飛びました。テレビで見ている明るく柔らかい『おむすび』の空気感は、現実と地続きでした!精一杯、松崎瑛人を演じたいと思います。
■辻 凪子(薬剤師/篠宮朱里)
「食事より薬の方が患者に効く」と信じてやまない、協調性ゼロの薬剤師。「患者はうそをつくが、数字はうそをつかない」が信条。NSTメンバー。
〈コメント〉
再びあたたかく迎え入れてくださる朝ドラの皆さんに大感謝です。私が演じる篠宮さんの設定は協調性ゼロの変人薬剤師。最初は難しい役だなと思ったのですが、今や心はギャルマインド。なにより健康が一番だとこの作品で気付かされました。お茶目で優しいNSTチームの良さで、明るい朝を迎えていただけたらうれしいです!
■しまずい香奈(管理栄養士/柿沼莉子)
結から指示を受け、患者の献立を立てる委託会社の管理栄養士。限られた予算内で献立を作ることに心血を注ぐ。病院管理栄養士に対して密かにライバル心を持つ。
〈コメント〉
日本の朝に元気を届ける朝ドラ。この度出演させていただくこととなり心から嬉しく思います!病院内の栄養士が調理するのではなく委託の栄養士が調理する部分も意識しつつ撮影に臨みたいと思っています。撮影現場に栄養バランスの取れた美味しそうなご飯が並ぶので、いつか合間に食べられる事を楽しみにしながらも撮影に取り組んでいます。
■吉田剛明(新人管理栄養士/石田拓)
経験不足を自覚しながらも、明るくひたむきに仕事に取り組む若者。
〈コメント〉
このお話を聞いた時は、驚きと喜びで胸が一杯となりましたがそれもつかの間で、その後に押し寄せてきた不安で人生感じたことのないくらいのプレッシャーに、正直なところ一度は押し潰された思いになりました。ですが17歳になったばかりの自分にとって、朝ドラへの出演は夢のようで、これは自分の持ち味である前向きな姿勢で、ひたむきに、愚直に、真摯にそして楽しもうと思いました。何年たっても振り返った時に大切な宝物となるだろうキラ星のような出演者の皆様と演じられるこの機会を精一杯以上の力を出し切って臨ませていただきます。
■馬場徹(消化器内科医/森下直久)
医師としての責任感の強さから、患者のことを全て把握しておかないと気が済まない。栄養を主軸に治療を考えるNSTに疑問をもっている。
〈コメント〉
出演のお話をいただいた時が、結がギャルになるタイミングだったので、僕はどんな役で参加するのだろうと驚いたのですが、内容を伺ったら結が管理栄養士になって勤める病院の医師だと知り、納得しました(笑)僕が演じる森下は、人を寄せ付けず他人の話を聞かない頑固な性格ですが、患者のことをとても考えている根は優しい医者です。厳しくも優しい森下を視聴者の皆さんにも分かっていただけるようにしっかり撮影に臨みます。
■中村アン(外科医/蒲田令奈)
腕を買われ、理事長が東京の病院から引き抜いた外科医。丁寧な口調だが、自己中心的。術後の栄養補給などは管理栄養士に丸投げする。
〈コメント〉
朝ドラは、幼い頃から家族と一緒に見ていて、いつも楽しみに追いかけていた作品なので、出演が決まったときは本当に嬉しかったです。今回、新章に突入し、クライマックスへと向かう重要なパートの中で、その仲間に加えていただけることを大変光栄に思っています。病院で結がさまざまな人々と出会い、成長していく姿を描く中で、私も愛のある圧で見守る存在になれたらと思っています。
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