赤楚衛二「ワクワク感やコミカルな掛け合いが⾒どころです!」 日テレ系新ドラマ『相続探偵』が今週土曜スタート!
2025.1.21 15:151月25日(土)よる9時スタートのドラマ『相続探偵』の制作発表記者会見で、主演の⾚楚衛⼆をはじめ、桜⽥ひより、⽮本悠⾺が撮影でのエピソードや作品の魅力を語った。
1⽉25⽇スタートの⽇本テレビ系・新⼟ドラ9『相続探偵』は、相続というテーマに特化した斬新なヒューマンミステリー。元弁護⼠の相続探偵・灰江七⽣(⾚楚衛⼆)を中⼼に、休学中の医⼤⽣・三富令⼦(桜⽥ひより)と元科捜研のスーパーエース・朝永秀樹(⽮本悠⾺)が難解な相続ミステリーをコミカルに、痛快に、時に⼤真⾯⽬に解決していく。
■⾚楚衛⼆「灰江七⽣という新たな挑戦」
記者会見には、主演の⾚楚衛⼆をはじめ、桜⽥ひより、⽮本悠⾺の三名が登だん。主演を務める⾚楚衛⼆は本作について、「相続、と聞くと少し難しく感じられてしまうかもしれませんが、全ての⼈が直⾯するテーマだと思うので、若い世代の皆さんにも、この作品を通じて少しでも理解を深めてもらえたらうれしいです。また、どうやって犯⼈を追い詰めて⾏くのか、その謎解きのワクワク感や、3⼈のキャラクターが織りなすコミカルな掛け合いが⾒どころ」と語り、テーマの重要性とミステリー要素の⾯⽩さを強調。「原作の⻄荻先⽣が今作の脚本にも携わってくださっていて本当に⾯⽩いお話になっています。キャスト陣も個性あふれる⾯⽩いお芝居をされる⽅ばかり。素晴らしいキャストとスタッフがそろった素敵なチームで、全⼒で挑んでいる」と、作品への熱い意気込みも明かした。
灰江七⽣というキャラクターについては、「猫背でつかみどころのない探偵という設定に最初は⼾惑いましたが、撮影を重ねる中で徐々に⾃分に馴染ませていきました。さまざまな映画やアニメからヒントを得て、原作・脚本の持つ深みを最⼤限に引き出そうと⼯夫しました」と振り返った。さらに探偵になっている夢を⾒たというエピソードも披露。「灰江が⾃分の中に⼊り込んでいる証拠」と語り、役への没⼊ぶりを明かした。
会⾒では、「相続探偵」というタイトルにちなみ「将来、⼦孫に残したいものは︖」という質問が投げかけられる場⾯も。⾚楚は「⾚楚という名前を残したい」と回答。「おばあちゃんからも『この名前を⼤事にしてほしい』と⾔われていて、⾃分にとって誇りある苗字です」と思いを語った。司会の辻岡義堂アナウンサーから「⾚楚という名前はとても珍しいですが、同じ苗字の⽅に会ったことはありますか︖」と聞かれると、「親戚なら」と笑顔で答え、これに対して司会から「でしょうね︕」と即座にツッコミが⼊り、会場の笑いを誘った。