3年生に感謝を伝えたい…1・2年生合同で挑む高校生『ハットジャグリング』　成功なるか！？

かまいたちと指原莉乃がMCを務める『超無敵クラス』が19日に放送され、今回は、クラス一丸となって1つのことにチャレンジする企画『クラス全員チャレンジ』で『ハットジャグリング』に挑戦した。

マージュリー（バーン眞寿璃）とかいら（髙橋快空）が応援に向かったのは、和歌山県にある、りら創造芸術高等学校。全校生徒は約60人。ミュージカル、ダンス、絵画などが学べる高校で、各地で公演なども行っている。

チャレンジするのは、1年生と2年生の約40名。卒業間近の3年生に今までの感謝を伝えたいという。

『ハットジャグリング』のルールはシンプル。帽子を1回転させてかぶるだけ。これを全員が成功できれば、商品券10万円を獲得。しかし、誰かがミスをすれば即終了。

そんな大きなプレッシャーの中、1週間後の本番で全員が成功できるのか。成功のカギは、それぞれクセが違う帽子をいかに攻略するかにある。帽子はバケットハット、シルクハット、キャップの3種類。

生徒たちは、さっそく練習を始めるも、想像以上の難しさに大苦戦。なかなかコツをつかめない中、日舞の扇子をイメージしてみたり、スクワットのスタイルで腰を落とし、体のバランスを保ちながら落ちてきた帽子を頭でキャッチしてみたりと工夫を重ねる。

次第に2年生が1年生に教えるなど、学年を超えての練習も始まった。果たしてチャレンジの結末は？