光浦靖子の自由なライフスタイルに相方・大久保佳代子が物申す？互いに照れながらも尊敬しあう幼なじみならではのコンビ愛

お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子（53）が1月19日放送の『おしゃれクリップ』に出演。カナダ・バンクーバーと東京を気ままに行き来する生活を送る光浦に、相方の大久保佳代子が思いの丈をぶつけた。

50歳を迎えた2021年に、念願だったカナダ留学を果たした光浦。当初は1年の予定で海を渡るも、海外生活は現在まで続き３周年を迎えている。そんな光浦は、留学を決意するにあたり、周囲に相談などをすることは無かったそうで、大久保にも「旅立つ日も言わず旅立って」しまったのだとか。

今でも「たまに戻ってくる日も、絶対に教えない」そうで、その真意をMCの山崎育三郎が尋ねると、光浦は「ある日突然楽屋にいて、ある日突然また楽屋からいなくなって、忘れたころにある日突然また楽屋にいたら面白いじゃん」とコメントした。

番組では、そんな光浦に一言言いたい人物として大久保がVTR出演。光浦が帰国するタイミングなどを、自身のマネジャーを通じて伝えられることに「なんかちょっとモヤッとするかな、言ってもいいですよね」としつつも、「そこがまたミステリアス」「いつ現れるのかわからないっていうのも、楽しめるのかな」と語り、光浦と同じく現在の状態を楽しんでいることを明かした。

さらに大久保は、渡航前の光浦に「神経質な（人）。小さいことが気になったり、小ちゃいことを大きくするところがある」と思っていたと言うが、帰国後に再会した際にはそうした性格が無くなっていたのだとか。

そして、カナダでの生活を満喫しつつも、東京で芸能界の人たちと会うことにも楽しみを感じ、どちらか一方での暮らしに執着していない光浦の生き方について「超いいじゃん…」と本音を漏らした。