ナイトマーケットのアルバイトから棒術まで！？知られざる光浦靖子のアグレッシブなカナダ生活

お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子（53）が1月19日放送の『おしゃれクリップ』に出演。3周年を迎えたカナダ・バンクーバーでの生活の様子を余すところなく明かした。

2021年に念願の留学を果たした光浦が、現在も生活を送っているバンクーバーでのライフスタイルを映像や写真を交えて紹介。広々とした景色の街並みや、自然豊かな公園などが次々に披露されるなか、ナイトマーケットでのアルバイトの様子が登場すると、スタジオからは驚きの声があがった。

光浦は、現地の学校で知り合ったクラスメイトがオーナーをしている、コリアンチキンのフードスタンドで同級生たちと働いていたそうで、映像では流暢（りゅうちょう）な英語で客とコミュニケーションを取りながら店頭に立つ光浦の姿が写されていた。

こうした光浦の姿に、MCの井桁弘恵が「（アルバイトで）生計を立てているってことですか？」と興味を示すと、光浦は「ギリギリ食べられないって感じ」と返答。このアルバイトのほか、貯金を切り崩しつつ手芸のワークショップや、映像作品のエキストラのアルバイトなどをしていると明かした。

するとここから話題は、エキストラのアルバイトについて展開。光浦いわく、現在バンクーバーでは映画の撮影が盛んに行われているそうで、光浦は「私もハリウッド女優目指すぞ」と意気込み、応募を続けているのだとか。

いくつかのエキストラ出演を果たしているというが、スクリーンに映る自身の姿については「多分見つけられないと思うよ」とコメントした光浦。自身が出演した作品を明かすことは契約上できないのだそうで、撮影時も「集合場所に行っても、全く違う番組名の看板が掲げられている」と、知られざる撮影の舞台裏を語った。