大泉洋 刑事ドラマ撮影中に小学生役の女の子への“ちゃん付け”を注意され「“〇〇さん”って言うのはピンとこない」
2025.1.20 11:05“ちゃん付け”はセクハラになる?。セクハラというのは①職場において②相手の意思に反する③性的な言動を大前提として。
最強弁護士軍団の見解は、北村弁護士が“セクハラにならない”。橋下弁護士、本村弁護士、森弁護士は“セクハラになる”。

本村弁護士は「子どもに“ちゃん付け”で言うのはいいんですよ、子どもだから。小学生の女の子に“ちゃん”というのはもちろん構いませんよ」と話し始め、「大人に、の女性社員に向かって“ちゃん”はマズいです。芸能界、この業界は“カレンちゃん”。これはいいかもしれないです。カレンちゃんも望んでいるっていうふうに業界のみんなが思っている。普通の職場で、女性の社員に対して、“〇〇ちゃん”っていうのは、非常にちょっといやらしい。性的な言動にあたります」と解説。
それを受けて北村弁護士が「考えすぎ」と反論し、「〇〇くん、〇〇さん、〇〇ちゃん。人を呼ぶときに日本語の中で、下につける言葉ですよね。優劣は一つもないはずなんです」と考えを明かすと、本村弁護士が「原則“さん”でいいじゃないですか」と意見。しかし北村弁護士は「勝手に決めるなお前は。なぜ“くん”がいけないのか、そんな理由があるかっちゅう話ですよ」と声を荒らげた。
そこで橋下弁護士が「これは組織の人事部の方針の中に入ってるんですよ。もうこれは“ちゃん付け”はダメなんです」と切り出し、「もし社員が、人事部の方に言えば、これは注意指導が入るし、配置転換もします」と解説したが、北村弁護士は「誰が決めるんだ」「そんな空気に流される必要はないんですよ。そんなくだらん空気に流される必要はないの」ときっぱり。