老舗喫茶店の看板メニュー『厚切りカツカレー』その隠し味とは？自称“京都の若旦那”大泉洋の『京都ふしぎ発見旅』

俳優の大泉洋が1月17日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』に出演。京都で行きつけだという老舗喫茶店のメニューを紹介した。

前回出演時、北海道・函館を某老舗クイズ番組風に『函館ふしぎ発見旅』として紹介したところ、見事に高視聴率を記録したそうで、今回はその第2弾として、大泉が「北海道なみに紹介できる」「北海道の王、京都の若旦那」と豪語する京都を、同じくあのクイズ番組風に紹介する『京都ふしぎ発見旅』を行うことに。

まずは待ち合わせ場所でもあった『東映太秦映画村』を紹介。放送日の17日から公開の大泉主演の映画『室町無頼』もここで撮影されたとあって、すっかり見慣れた風景…と思いきや、街並みが室町時代から江戸時代のものに建て替えられていたそうで、「見る影もなく変わっちゃった」という。それでも施設内を歩いて紹介してくれる大泉。

そしておもむろに「クイズ行っちゃう？」と第1問を出題。「早押しですから」「ここまでのVTR見ていればわかる」という大泉。「東映太秦映画村にはある日本の有名なアニメのキャラクターが…」と出題すると、早速ボタンを押したのはMCのバナナマン・設楽統。VTR中にちらりと映っていた「エヴァ（ンゲリオン）初号機でしょ」と答えるも、大泉からの判定はまさかの「ブ～！」問題の続きを聞くと「…巨大なモニュメントがあるのですが…私、大泉洋が昨日の前乗り（注：前日から現場入りすること）で食べたものは何でしょう？」という、アニメキャラとは無関係の問題だった。その後も不正解者にはVTR中の大泉から「ブ～！」「タレント辞めたら？」と、辛らつな一言が浴びせられた。ちなみにこの問題の正解は「ちゃんこ鍋」。