井ノ原快彦V6時代の裏エピソードを告白　「昭和でよかった！」　先輩として語る、Snow Man・SixTONESのすごさとは

V6に関して「大変だった時期は？」と聞かれた井ノ原は「グループ自体が多分大変なので」と、当時は24歳と14歳が同じグループにいて、「リーダー（坂本昌行）が大変だったんじゃないですかね」と振り返り、中学生だった岡田を、坂本が「学校行け！」と、朝起こしていたエピソードなどを紹介。
　
「1人もかけることなく突っ走りましょう」と胸に決め26年間活動したV6時代、辛いと思う時期もあったが、思い返せば「かわいいな」と思えるし、「今思うと楽しいことしかなかった」と語る井ノ原。

48歳の今でも20th Centuryとして現役アイドルを続ける井ノ原から見て、すごいと思う後輩グループは、Snow ManやSixTONESだという。

「Snow ManとかSixTONESとかは、苦労もしてきてるから」と話しだした井ノ原。事務所では何階で誰が稽古しているかが分かるようになっており、「こいつ1人でさっきからずーっとやってんな、誰だろうと思って行ったら、ラウールがずっと練習していたり…」と、後輩たちの影の努力を知っていることを告白。

「彼らがまだジュニアだった頃から見てるから。“この時代に俺入ってたら、世に出られなかっただろうな”っていうレベルの高さだから、“いやぁ昭和でよかった！”ってみんな言ってる」と、しみじみ語った。

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写真提供：（C）日テレ