川口春奈が山口県阿知須で超真剣にボードゲーム対決!負けが決まると「ああぁぁ!」と感情むき出しに悔しがる
2025.1.17 10:10俳優の川口春奈が1月15日放送の『笑ってコラえて!2時間SP』にVTR出演。山口県を訪れ、地元の人々と触れ合っていた。
恒例の『日本列島ダーツの旅』の特別編として、今回は川口が旅をすることに。MC・所ジョージの投げたダーツの矢は川口の故郷・長崎ではなく、そのちょっと東である山口県の阿知須町(現・山口市阿知須)に命中した。
第一町人のお父さんを発見した川口は、ちょっぴり緊張しつつ声をかける。健康のため散歩をしているというこのお父さんはストレッチも欠かさないそうで、80歳でも元気そのもの。川口の姿を見て「キレイすぎる…」とちょっぴり照れていたお父さんだったが、「川口と申します」という自己紹介に「ここは海寄りです」と返し、「川口“春奈”と申します」と言われると「もうすぐ秋なのに?」(※ロケ日は11月5日)と返すなど、なかなかのシャレっ気も見せていた。
続いて山口きらら博記念公園へとやってくると、木陰でたたずんでいた女性2人組と出会う。レジャーシートを敷いてピクニックを楽しんでいたのは大学4年生の2人組。「何か好きなこととか好きな人とか…」と聞く川口に、女性の1人が「私、花札好きです」と答える。すると川口も「あぁ、好き好き!」と、おばあちゃんの影響で自分も花札にハマっていたという意外な過去を明かしていた。
思わぬところで意気投合した2人は、100円ショップで売っていたという『Ostle(オストル)』というボードゲームで対決することに。5×5のマスの両サイドに自分と相手の駒が5つずつ並んでおり、1マスずつ交互に動かしていく。そして相手の駒をボードの外、もしくは真ん中の穴の開いたマスに相手の駒を押し出すことができれば1ポイント。先に2ポイント取れば勝ちという、シンプルかつ奥の深そうなゲームだ。
ルールがうろ覚えのままとりあえずプレイしてみる川口だったが、あっという間に1ポイント先制されてしまった。しかしその後川口も挽回(ばんかい)し、1対1の同点に。次の1ポイントを取った方が勝ちという状況で一進一退の攻防を繰り広げる2人。しかし、真ん中の穴の存在をうっかり忘れていた川口が一瞬のスキを突かれ、1ポイント奪われてしまった。負けが決まった瞬間、川口は思わず「あああぁぁぁ!」と声を上げ、真剣に悔しがっていた。