映画『遺書、公開。』2年D組25人全員登壇!“序列決め”でまさかの主演・吉野北人が強制退場!?
2025.1.16 17:30イベント後半では、吉野、宮世、志田、松井、髙石、堀が序列をつけ合うゲーム『秘密、公開。“マイク”ロシアンルーレット!』を実施。それぞれが 6 本のスタンドマイクの前に立ち「学生時代で 1 番恥ずかしかったこと」を同時に発表し、スイッチが ON になっているマイクの前で答えた 1 名が脱落するという内容だ。
結果は「英語のテスト、3 点でした」と発した吉野のマイクが ON 状態。罰として吉野は舞台挨拶のステージから消えて、寒々しい小部屋へと強制連行されてしまった。“主演なのに降壇”というまさかの事態にキャスト陣から「逆に持っている!?」などと言われながら、小部屋のモニターで寂しそうにステージの様子を眺める吉野の姿が背景のスクリーンに映し出された。
そんな中、大東から「北人君は年も上でカッコいいけれど、凄い甘えん坊でした。電車のシーンでは隣にいて肩にもたれかかってきて。もうカワイイ!となりました」との意外な情報が。これに小部屋の吉野は「(大東が)可愛すぎて…甘えちゃいました!」と笑顔を浮かべながら認めていた。
最後は吉野もステージに戻って全員でフォトセッション。主演の吉野は「1 月 31 日に公開されるという事で自分たちも非常にワクワクしています。予告編ではホラー感が強く出た作品ですが、クスっと笑える部分だとか色々なメッセージ性が込められた作品です。色々な感じ方で皆さんに楽しんでいただけるような作品で最後までハラハラドキドキの展開が続きます。楽しんで鑑賞していただければ幸いです」と呼び掛け、これから作品を楽しみに待つ客席へ向けメッセージが送られた。会場全体が拍手喝采に包まれる中、完成披露舞台挨拶は幕を閉じた。
■ストーリー
新学期の春、2年D組に送られてきた〈序列〉━
そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。
序列1位の姫山椿は優しくて人気者、誰もが認める優等生。だがある日、彼女が何の前触れもなく自殺する。
数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まるー。果たして生徒たちが最後に待ち受けるものは…!?
映画『遺書、公開。』1月31日(金)に全国公開
©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX
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