『家政夫のミタゾノ』新シーズン放送スタート!ヒロイン・久間田琳加に反響の声「りんくま刑事ww」

2025.1.15 14:00

幅広い世代から絶大な支持を得て始まった、『家政夫のミタゾノ』待望の第7シーズンが1月14日に放送スタート。今作からヒロインを演じている久間田琳加は、シリーズ史上初のオーディションによって新人家政婦役に決定した。

本作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。
2016年の放送スタート以来 “ほぼ10周年”となる2025年、あの《最恐》家政夫が、この日本に溜まった汚れを一掃しに帰ってくる。

第7シーズンもミタゾノワールド全開の中、新たな風を吹き込んでいるのが、シリーズ史上初のオーディションによって新人家政婦役に決定した、ヒロイン・大門桜を演じている久間田琳加。

大門桜(久間田琳加)、村田光(伊野尾慧)

久間田が演じるのは、父は刑事、母は科捜研という警察一家に育ち、推理や謎解きが子供の時から染み付き、些細な家族の異変にも妄想や想像を膨らませて事件化してしまう、むすび家政婦紹介所の新人家政婦・大門桜。

“捜査は足で稼ぐもの”という、若くして昭和の熱血的な一面もある、これまでにない家政婦像を全身全霊で生き生きと演じている。
第一話でも、大門桜の個性的で愛くるしいキャラクターに視聴者から、「りんくまちゃんの演技に早くも釘付けです」「久間田琳加ちゃんのキャラがおもしろい」「ホシをあげたいりんくま笑」「りんくま刑事ww」など反響を呼んでいる。

〈久間田琳加コメント〉
ザ・コメディ作品への参加へ憧れがあり、このオーディションを受けました。
コメディの魅力に引き込まれる日々で、目の前で繰り広げられるミタゾノワールドに撮影中も目が離せません。
大きな心で構えてくださる松岡さんのおかげで、次はこういうお芝居にしてみようかな?というアイデアがたくさん出せるので、楽しみながら撮影しています。
私が演じる大門桜は、刑事の父と科捜研の母を持ち、捜査オタクな一面があります。
新人家政婦としての活動を、ぜひ楽しみにしていただきたいです!

『家政夫のミタゾノ』テレビ朝日系列にて毎週火曜よる9時から放送中

【1月21日(火)放送 第2話あらすじ】
小学校の《お受験》を間近に控えた石橋麻里子(橋爪未萠里)から家事サポートの依頼を受け、三田園薫(松岡昌宏)と大門桜(久間田琳加)が派遣される。息子・颯太の試験が明日に迫る中、家の中はてんやわんや。麻里子から母親の美恵子(藤真利子)と”パートナー”の慎太郎(渡部豪太)を紹介されるが、家政婦に対しても慎太郎に対しても「使えない人間はこの家にはいらない」という厳しい美恵子の姿勢に、桜は驚くばかりだった。
実は慎太郎は颯太の本当の父親ではない上、石橋家は代々、学歴や仕事への意識が強いため、未だに慎太郎との結婚も許されていない、と話す麻里子。なんとか明日の試験の《保護者面接》を成功させれば、認めてもらえるのではないかと考えるのだが…?
そんな中、颯太の実の父・朝霧良一(金児憲史)が、突然石橋家に戻ってくる。有名大学を出てニューヨークで勤務してた超エリートの良一を特に気に入っていた美恵子は、明日の《保護者面接》に父親として良一を行かせようと考えていたのだ。そんな良一に負けじと「面接には僕が行く」と主張する慎太郎に対し、良一は「どちらが面接に行くか颯太に決めてもらいましょう」と余裕を見せるが…?
その矢先、慎太郎に1本の電話が…!?そして案の定、その電話をきっかけに三田園によって慎太郎の秘密が暴かれてしまう!嘘をついていた理由を明かした慎太郎は、「黙っていてほしい」と懇願。三田園の力を借りながら、なんとかエリートの良一に対抗しようと奮闘を見せる!
しかし、やがて慎太郎の嘘は石橋家の知るところとなってしまい…!?

写真提供:(C)テレビ朝日

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