『DASHバーガー』城島とtimelesz松島聡がバーガーの世界大会視察へ!改良したパティを世界チャンピオンが試食、評価は驚きの…
2025.1.14 11:10実はアメリカ行きに先駆け、城島と松島はパティの改良に取り組んでいた。「脂っこい」「食べ応えが足りない」などの意見があったからだ。そこで協力を仰いだのは東京・西麻布の会員制レストラン『No Code』の米澤文雄シェフと、和牛のポテンシャルを引き出す和牛カットのスペシャリスト、沼本憲明さん。2人の意見は「肉を“手切り”すべきでは?」というもの。沼本さんに“スジ引き”を伝授してもらう松島。巧みな包丁さばきを見せる松島をシェフが褒めると、城島は「すごいやん。スジいいんちゃうか?」とダジャレ。
ミンチよりも食べ応えを出すため、肉は細かく手切りしていく。さらに配合も改良し、スジ肉と肩ロースが7:3だったのを6:4に変更した。こうしてできた“新パティ”を試食した松島は「ステーキのようなパティ」と絶賛。食べ応えと旨味を兼ね備えたパティに生まれ変わった。米澤シェフも「世界獲れるんじゃないですか?」と太鼓判。
こうして改良したパティを、DASHチームが種から育てた高級小麦『ハルユタカ』のバンズに挟んだ“試作バーガー”。インディアナポリスの世界大会で活躍した強豪たちに試食してもらった。
優勝したドバイのチームは「シンプルだけどおいしい」「パティのクオリティが高い」と高評価。城島が「ソースは何が合いますか?」とアドバイスを求めると「わさびマヨネーズ」という意見だった。さらに、本場のアメリカ勢はハルユタカのバンズを絶賛。「このバンズ、僕に送ってほしいくらいだ」とのこと。今年の大会出場を目指し、弾みが付く試食会となった。
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写真提供:(C)日テレ
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