大久保佳代子「ギャルの名前がもう無理」　芸能界で生き残るために高額サプリに頼る

大久保佳代子が、1月13日の『大悟の芸人領収書』に出演。50歳越えならではの悩みを語った。

『大悟の芸人領収書』は、千鳥の大悟がタレント・芸人の私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さであれば全額をキャッシュバック、さらなる芸の肥やしにしてもらおうという番組だ。

この日大久保が提出したのは、39600円の領収書。これは、大久保が“芸能界で今後、もうちょっと生き残りたい”という理由で飲んでいるサプリメントのものだった。

大久保が言うには、このサプリを飲まないと、“ヤバい状況”になるのだとか。必要な言葉が出てこず、たとえばサイクロン式掃除機でゴミをためる透明の筒の部分について説明しようとしたところ、「透明」も「筒」も思い出せずに時間をロスした。周囲の「あれ、どうした？」という反応への焦りもあり、そのときの会話はグダグダになってしまったのだそうだ。