香取慎吾あ然!ガチ予選を勝ち抜いたトニセン3人が突然の登場!果たして結果は?『全日本仮装大賞』
2025.1.14 10:00“欽ちゃん”こと萩本欽一と香取慎吾が司会を務める『欽ちゃん&香取慎吾の 第100回全日本仮装大賞』が、1月13日に放送。1979年にタートし、46年目を迎える『全日本仮装大賞』も100回目。井ノ原らの登場で香取もあ然とする仮装作品が披露された。
30組目に登場したのは『20世紀の人気者』。第1回目の仮装大賞を表現し「みんな~!欽ちゃんだよ~!行ってみよう!」という掛け声の主を見て、怪訝(けげん)な表情を見せる香取。なんとその人物は、井ノ原快彦。坂本昌行、長野博の20th Century通称“トニセン”のメンバーで出場していたのだった。何も知らなかったために驚きを隠せない香取。
太陽の塔、人面魚、スプーン曲げ、エリマキトカゲやウーパールーパーなど、20世紀に話題になった出来事をテンポよく表現していくトニセンのメンバーたち。最後には少年隊の仮面舞踏会をキレキレのダンスで締めくくり見事に合格!会場はわれんばかりの拍手に包まれるが、そんな中、香取だけがぼうぜんとして動けずにいる。井ノ原が「久しぶり」と声をかけて3人が手を振るが、まだまだ固まっている香取。「何年ぶりですか?」と言う香取に、「だから会いに来ました」と坂本。「乱れる~!」とまだ状況を受け入れられない香取。
一般の応募から予選を勝ち抜いて出場した3人。「欽ちゃんと慎吾ちゃんに会いたいってなって、やりましたよ」と井ノ原。「この番組ホントにガチですよ」と、予選に落ちるかと思うくらいギリギリで通過したことを明かした3人。審査員のウェンツ瑛士に「髪の毛ワックスつけるとかしません?」と注意されると、リハーサルでワックスを付けてメイクをしたところ、帽子をかぶるため髪が寄ってしまったという井ノ原。そのガチぶりに「なんで?何してんの?ちょっとやめてくださいよ。やめて!」と言う香取に対して、「共演したかったんだよ!」と叫ぶ井ノ原に会場は笑いに包まれた。