双子が2組の外国人ファミリー！そっくりなリアル肖像画に欽ちゃん＆香取もびっくり！『全日本仮装大賞』

“欽ちゃん”こと萩本欽一と香取慎吾が司会を務める『欽ちゃん＆香取慎吾の 第100回全日本仮装大賞』が、1月13日に放送。1979年にタートし、46年目を迎える『全日本仮装大賞』も100回目。2組の双子が会場を沸かせた。

25組目の登場は奈良県から来たスチュワード・アンドリュージョンさんの『娘の肖像画』。父親が5歳の娘の肖像画を描くと、肖像画を演じるそっくりな人物が現れる。そして10歳の娘の肖像画もまたまたそっくり！そして20年後…、30歳になった娘の肖像画を描くと、これもまたそっくりの人物が現れて肖像画に扮（ふん）していた。これには欽ちゃんも香取もびっくり！見事満点での合格となった。

幼い時から仮装大賞の大ファンで、今回が初めての挑戦のアンドリュージョンさん一家。審査員の市村正親は「絵を描いてるお父さんがだんだん年を取っていくんですね。そこにすごく感動しちゃった」と、同じ父親としての愛情を作品から感じ取っていた。

肖像画がそっくりの理由は、5歳を演じた娘たちは一卵性の双子の姉妹。そして10歳を演じたのが二卵性の双子の姉妹。30歳を演じたのは双子のママと実の妹。なんと双子が2組の四姉妹のいる実のファミリーだった！これには欽ちゃんと香取、そして審査員たちもびっくり！

そして結果は、初出場にして第2位に輝いた。四姉妹とも「うれしいです」と双子が2組ならではの同じコメントに香取も思わず笑みがこぼれた。

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写真提供：（C）日テレ