遂に第100回を迎えた欽ちゃん&香取慎吾の仮装大賞!「新・仮装大賞の1回目!そんな気分で始まりたい!」と欽ちゃんが高らかに宣言!
2025.1.14 09:15“欽ちゃん”こと萩本欽一と香取慎吾が司会を務める『欽ちゃん&香取慎吾の 第100回全日本仮装大賞』が、1月13日に放送。1979年にタートし、46年目を迎える『全日本仮装大賞』は100回目を数え、一般の参加者がアイデアを生かし、ひとつの作品をゼロから作り上げ披露!筋書きのない感動のドラマが繰り広げられた。
前回、3年ぶりに復活開催した 『仮装大賞』(昨年2月放送)。ナレーターの鈴江奈々アナウンサーが「欽ちゃ~ん!慎吾さ~ん!」と呼びかけると、ステージに登場した2人に会場中が温かい拍手を喝采!
香取が「欽ちゃんも慎吾ちゃんも巳(へび)年(どし)です!2人の年男がお届けします!」と共に年男であることを明かした。第100回目の開催に、欽ちゃんは「新・仮装大賞の1回目!そんな気分で始まりたい!」と高らかに宣言!今年も終始息の合ったコンビネーションで進行し、会場を沸かせた。
今回は応募総数 3580組の中から予選を勝ち抜いた、1歳~75歳の多彩な精鋭34組が作品を披露。1組目の『白雪姫』は、白雪姫のストーリーを子どもたちがダンスで披露し見事満点を獲得。幸先のいいスタートを切った。
一緒に黒子として参加していた子どもたちの先生は、実は第98回大会にも出場しており不合格。「1人で出た時は不合格だったんですけど、みんなのおかげで…」と涙で声を詰まらせた。香取が「子どもの力すごい」と声をかけると「すごい、すごい、子どもすごーい!」となぜかカタコトで答える姿に会場からは大きな笑いが起きた。
審査員の滝沢カレンが「約束させてください。この先34つありますけど、忘れない作品になったと言えます。最後まで絶対に忘れません」という言葉に子どもたちも涙。メダルをかけてもらおうと先生が首を下げると、欽ちゃんは「ヤダ、俺こっちの子にする!」とまさかのメダル拒否。小人役の子どもにメダルをかけてやり、第100回目のトップバッターは満点で演技を終えた。
そして結果は見事第3位!審査員のウェンツ瑛士は「作品も素晴らしかったけど、一番手に出るっていうプレッシャーをはねのけて、これで今回の仮装大賞はすごいんだぞ!って勢いをつけてくれた。素晴らしい作品でした!」と絶賛。チーム全員で万歳をして受賞の喜びを表した。
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