【先週読まれた人気記事】パク・ソジュン“1年休むしかない”心身ともに疲れ果て訪れた日本…宮崎の地で得た学びとは

2025.1.11 11:50

俳優のパク・ソジュン(36)が、12月21日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演した。

『梨泰院クラス』をはじめ、数多くのヒット作で主演を演じ、2023年にはハリウッドデビューを果たしたソジュン。そんな世界的スーパースターは、宮崎県宮崎市のファミリーマート(宮崎学園前店)から、自動ドアをくぐってあらわれた。

「コンビニに行ったら必ず手に取るものを買いました。初めて日本のコンビニに行ったときに衝撃を受けたのがこれです」。レジ袋からうれしそうに取り出したのは、チキン南蛮サンド(385円)。「このサンドイッチがおいしすぎて、必ず買っています」といい、「これも衝撃的でした」といって見せてくれたのは、『どん兵衛』。あまりに気に入ったので、以前の訪問では、箱ごと韓国に持ち帰ったのだとか。

宮崎への訪問は、これで4回目だという。「宮崎に来ると必ず訪れるレストランに向かっています。お楽しみに!」と、お忍びで行く店を紹介してくれた。向かったのは、チキン南蛮が有名なレストラン「ファミリーおぐら(瀬頭店)」。創業60年以上の洋食店で、看板メニューのチキン南蛮がのったプレートを注文した。

「いただきます」と口に運ぶと、「おいしい、私は韓国人なので、韓国の味で表現します」というソジュン。「このチキン南蛮には、子どものころから好きだった懐かしさがあります。老若男女が好きそうな味で、このソースが本当においしいです。キャベツとの組み合わせが最高で、このお皿にすべてがバランス良くそろっていると思います」とコメント。これには今田耕司も、「食レポ完璧!パーフェクト」と絶賛した。

そんなふうに宮崎を堪能すると、ソジュンは自身の役作りに臨む姿勢について話し始めた。「自然に表現するというより、色々考えてしまうタイプ」というソジュン。性格、状況、血液型、MBTI(性格検査の1つ)まで、さまざまなことを分析して演技をしているという。役は自分とは全く異なる人物だからこそ、その分析はいくらしても足りないのだそう。さらに役作りに欠かせないものとして、想像力をあげた。

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