1月期新ドラマ『アンサンブル』の主題歌がaikoの『シネマ』に決定! aiko「人生は自分にとっての映画」

2025.1.11 05:00

川口春奈が主演を務める1月期新土曜ドラマ『アンサンブル』の主題歌がaikoの『シネマ』に決定したことが発表された。

主人公・小山瀬奈(演:川口春奈)は、恋愛トラブルの案件を多く扱う女性弁護士。自身のある過去のトラウマと、男女トラブルばかりを目にする日々から、「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と思っている「現実主義」者。そんな瀬奈の前に突然現れたのは、愛や真心を信じる「理想主義」者の新人弁護士・真戸原優(演:松村北斗)。
そんな正反対の2人が、バディとなり、恋愛トラブル裁判に挑むことに。「リアルな恋愛に、夢みたいな理想を持ち込まないで」2人は法廷中を巻き込みながら、とことん意見を戦わせていく。するとなぜか、恋愛トラブルは最高の形で解決することに。そして、裁判を通してお互いを理解した2人は、次第に近づいていく…。しかし、瀬奈の抱えるトラウマや元恋人、それぞれの家族が、2人の恋の邪魔をして…?明るくてちょっと切ない「リーガルラブストーリー」。

今回、主題歌がついに解禁となった。
主題歌を手掛けるのは、圧倒的な歌唱力と表現力で多くのファンの支持を集め、デビュー以来、数々の珠玉のラブソングを生み続けているアーティスト・aiko。
新曲『シネマ』は、3拍子のワルツのリズムで展開される。アレンジャーに川嶋可能を迎え、壮大なストリングスセクションが奏でるクラシカルな旋律と、ポップなメロディが融合した心踊るサウンドメイクとなっている。一方歌詞では、大切な人と一緒にいるはずなのに、どこかで「ひとり」を感じてしまう――。日常の風景に溶け込む恋愛の切なさや儚さ、そして心の孤独や葛藤を繊細に表現しており、明るいサウンドの上に乗っかるaikoの儚いメロディが、より今回のメッセージを印象的に映し出している。

さらに、主題歌が流れるPR映像も解禁。楽曲の魅力、ドラマの世界観をいち早く感じられる映像となっている。
PR映像はこちらから

■コメント
・aiko
『アンサンブル』の主題歌のお話をいただいたのはツアー中でした。
ちょうどドラマの制作スタッフの皆さんがライブを観に来てくださり、ライブ後に「自由に作ってください」と笑顔で言ってくださいました。『シネマ』という曲は、人生は自分にとっての映画だな、そして人生をしぶとくねばり強く全うしたい(シぶとくネばり強くマっとうしたい)という気持ちを込めて作りました。
ドラマを通じてこの曲を聴いてくださったみなさんの人生が色鮮やかでありますように。

・川口春奈
大好きなaikoさんが主題歌を担当してくださります。
かわいく、あたたかく、優しく、せつなくて。このドラマを包み込んでくれています。生きていればいろんなことがあるけれど、「がんばれ」と背中を押してくれ、そして、そんな自分をまるごと肯定してくれる、そんな気持ちになりました。
是非楽しんでみていただけたらうれしいです!

1月期土ドラ10『アンサンブル』は日本テレビ系列にて2025年1月18日(土)よる10時放送スタート
公式HPはこちらから

写真提供:日テレ

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