明日よる9時放送!『となりのナースエイドSP 2025』 川栄李奈「また、この作品をお届けできたらと願っています」
2025.1.10 14:30川栄李奈が主演を務める『となりのナースエイドSP 2025』がいよいよ明日1月11日(土)よる9時から放送される。
2024年1月クール放送で大好評だったドラマ『となりのナースエイド』。2025年1月11日(土)に放送される『となりのナースエイドSP 2025』では、トラウマを乗り越え外科医として復活をなしとげた、澪がナースエイドと外科医の二刀流として大奮闘。さらに、海外から電撃帰国の大河(演:高杉真宙)と、新たなイケメン登場で、全員天才外科医の三角関係勃発!新たな謎・戦慄の秘密も明かされる!
外科医に復帰して1年、桜庭澪(川栄李奈)はすっかり星嶺医大のエース外科医に。さらに、ナースエイドとの二刀流でも奮闘し続けている。
ただ、かつてバディだった竜崎大河(高杉真宙)は海外に行ったっきり音信不通…。代わりに澪を支えていたのは、優しくて笑顔のかわいいイケメン天才外科医の峰岸虎徹(千葉雄大)。
全ての患者に全力で寄り添いたいと奮闘する澪と、そんな澪に寄り添う虎徹の姿を見て、病院のクセ強メンバー達が当たり前のように「あの二人付き合ってる疑惑」を噂する中、虎徹はさくっと澪への好意を公言。そんな中、大河先生が電撃帰国し、全員天才外科医の三角関係勃発!
さらに、不治の病シムネスにおかされた若い患者・澤村舞華(原 菜乃華)が入院してくる。生きる気力を失い、延命手術すら拒否してしまう彼女の心を、ナースエイドとして担当した澪はなんとか支えようと悪戦苦闘。一方、外科医として担当するVIP患者・大須賀学(吉田鋼太郎)は超ド級のわがまま。全ての仕事に手を抜かないと決めている澪でも、さすがにパンク寸前…。そして、ある事件から、舞華と大須賀どちらを優先するのか!?と究極の選択をしなければならない状況に。
いっぽう、星嶺医大には不穏な空気が漂っていた。謎の不治の病シムネスとの戦いの道半ばで世を去った火神教授(古田新太)の後任、碓氷百合(渡辺真起子)は、統合外科部長として組織を自分色に染め変えようとしていた。さらに澪の二刀流に対して「掛け持ちなんてエゴイスト」と否定的。そんな碓氷を見て、火神の遺志を継ぐ娘の玲香は憤慨する。
そんな中、澪の亡き姉、唯(成海璃子)の婚約者だった刑事の橘(上杉柊平)が、ある事件の捜査で大須賀の病室を訪ね、異常なほどの剣幕で追い返された。「澪ちゃん、君にも話したいことが」・・・橘が掴んだ「ある男の死の秘密」が、やがて星嶺医大と、澪の運命をゆるがす大事件につながっていく。そして、いつも澪を支えてくれた大河も、何やら大きな秘密を抱えているようで――?