“選択的おひとり様”で生じる不安とは?独り身の老後の不安を語る夜 島崎遥香「もう調べてはいます、老人ホームを」

2025.1.9 11:30
島崎遥香さんの写真

1月7日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“選択的おひとり様”。“おひとり様”の老後の不安についてDEEPに語り合った。

女性の社会進出やライフスタイルの多様化により、“結婚しない”ことを選ぶ女性が年々増加。ある調査データによると、生涯未婚率は年々上昇し、2030年には女性の4人に1人が生涯未婚者になるといわれている。(出典:「人口統計資料集(2024年版)」国立社会保障・人口問題研究所)

しかし、街の皆さんからは「家族は多分もういなくなっちゃってるとか、兄弟ももしかしたら頼りにならないかもしれないから、“病気になった時とか側にいてくれる人がいるのかな?”と思って。1人だったらどうしよう…」という独り身の老後に対する不安の声が。

そして、スタジオにも“おひとり様の感覚が理解できる”女性陣が集結し、老後の不安についての話題で、“選択的おひとり様”のパリ五輪フェンシング銅メダルの宮脇花綸は、「しゃべる相手がいなくて認知症になりやすいとかは不安だなと思ったり」と切り出し、さらに「ボードゲームとか麻雀とかは好きで、老後もできるじゃないですか。そのメンツを確保しないといけないっていう」と不安を吐露。

そこで上田晋也が「結婚はしないけど、誰かと共同生活で“じゃあ麻雀はすぐできるし”とか。そういうのも嫌なの?」と質問すると、宮脇は「家は 1 人がいい。もう自分の家を考えてるんですよ。将来自分が祖母の土地を使って、“こういう間取りの家を建てよう”っていうのを4年くらい前から考えてて」と打ち明け、スタジオは驚き。

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