5年後には女性の4人に1人が生涯未婚者に？“おひとり様”を選ぶ理由とは　島崎遥香「まったく求めてなくって」

1月7日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“選択的おひとり様”。“おひとり様”を選ぶ理由についてDEEPに語り合った。

女性の社会進出やライフスタイルの多様化により、“結婚しない”ことを選ぶ女性が年々増加。ある調査データによると、生涯未婚率は年々上昇し、2030年には女性の4人に1人が生涯未婚者になると言われていて（出典：「人口統計資料集（2024年版）」国立社会保障・人口問題研究所）、さらに2050年には単独世帯がおよそ 4 割まで増え、日本で暮らす人の半分が一人暮らしになると予測されている。（※出典：「日本の世帯数の将来推計（全国推計）（令和6年推計）」国立社会保障・人口問題研究所）。

実際、街の皆さんからは、「共同生活ができない。家族も一緒に住むのはちょっと嫌。自分が思ってるこだわりと違う行動したりするじゃないですか。言えないし苦しいから、自分でのびのびやりたいな」という本音や、「私は別に1人でいい。好きな人できました。それに一直線になります。後々冷静になるとデレデレしてる自分に“うわ～気持ち悪”ってなっちゃうから、冷めちゃう。だったら 1 人でいいやみたいな」という切実な声が聞かれた。

そして、スタジオにも“おひとり様の感覚が理解できる”女性陣が集結。島崎遥香は結婚について、「自ら求めてはいないです。婚活したりとかはないですね。出会いの場に行くとかもないです」と考えを明かし、精神的にも「全く求めてなくって。自分から好きになったことがないです、人を。“ときめく”っていうことがあまりない」と本音を告白。そして大久保佳代子が「“子どもが欲しい”とかそういう感覚もない？」と尋ねると、「そんなないんです」と返した。