5年後には女性の4人に1人が生涯未婚者に?“おひとり様”を選ぶ理由とは 島崎遥香「まったく求めてなくって」

2025.1.9 10:45

続けて、パリ五輪フェンシング銅メダルの宮脇花綸も、「“絶対子どもが欲しい”とか、“家庭を持ちたい”っていう気持ちもないっていうのと。今アスリートで、結構生活のこだわりとかルールとかも強い方なんですけど」と切り出し、練習重視で、「食事もこの2年くらい、平日毎日同じ物食べてるんですよ」と、練習後30分以内に食べられる食事を続けていることを告白。

そんな宮脇は「“これに付き合ってくれる人は絶対いないな”っていうのもあって」と胸の内を明かすと、大久保が「それを乱すのも絶対嫌なんですか?」と質問。すると「嫌ですね。それでルーティンになって、今の体をキープしてるっていうのもあるので。人と住むっていう設定になってないですね」と“選択的おひとり様”であることを明確に示した。

そして歌手のさくらまやも、結婚願望について「ないですね~。そもそもの話なんですけれども、“愛情の持続性”っていうのを信じてなくて」と考えを明かし、一同騒然。続けて、「“永遠の愛を信じてなくて”っていうのがまず大前提にあって、恋愛がまずできなくて」と切り出し、その理由について「責任感の強いタイプなので、“結婚する”ってことは、“旦那様の一生の面倒を私が担わなきゃいけない”って考えるんですね。経済的にも全て。その可能性があるって考えると、“今の私には難しいな”って思います」と本音を告白。

上田晋也が思わず「今の感覚で言うとちょっと(結婚は)わからないと?」と質問すると、さくらは「ありえない」ときっぱり。しかし、「もしも天から結婚というものが降ってきたら受け入れる」と複雑な思いを明かしたさくらに対し、上田が「どんな状況かは全然わからないけどね」と返すと、スタジオは大笑い。

いとうあさこの写真

それを受けて、いとうあさこは、「(結婚願望)あるとかないとかの次元にもういないかもしんないです。これ本当よく言ってるね、“今が凪だ”っていう。“結婚したい”も“絶対しない”もなくて、“凪を暮らしてる”」と現在の心境を明かし、大久保も「53歳まで好き勝手自由な仕事やって、楽しくマイペースに暮らしてるのに、これからの方が大変なことあるじゃないですか。自分が病気になるかもしれないし、親がどうこうなるかもしれないし。それを“一緒に付き合ってくれ”っていうのは、虫が良すぎるなっていうのはある」と本音を吐露。それぞれの“おひとり様”を選ぶ理由について、理解を深める夜となった。

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写真提供:(C)日テレ

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