まさかのギャル曽根を超えるペース?ホークス軍団の2人がデカ盛りグルメに挑戦! 3色の超巨大つくねに大苦戦

2025.1.8 11:30
杉山一樹と川村友斗の写真

福岡ソフトバンクホークスの杉山一樹投手と、川村友斗外野手が12月30日放送の『有吉ゼミ4時間SP』に出演。人気コーナー『デカ盛りグルメ』に挑んだ。

身長193cmから繰り出される時速160kmの豪速球を武器に、中継ぎとして“勝利の方程式”の一角を担う杉山一樹と、高い打撃センスと50m6秒の俊足が持ち味、福岡ソフトバンクホークスの“新リードオフマン”川村友斗。

2人が挑んだのは8人前の『福岡名物大集合!バリ盛り博多もつ鍋』。深さ20cm、直径40cmの巨大鍋に、どっさりの白菜400g、和牛モツ400gに、通常の15倍サイズ、長さ15cmの超巨大鶏つくね、3個750gを入れる。鍋の定番、焼き豆腐とニラ、しめじを乗せたら、カツオだしの和風スープを1リットル注ぎ入れ、じっくり煮立たせる。そこへ、カラッと揚げた鶏皮に甘辛タレを絡めた、九州名物揚げ鶏皮串を5本、ごぼう天200g、カラフルな生麩(なまふ)を飾りつければ完成。総重量は3.2kg超え。制限時間は50分。

猛烈なスタートダッシュを見せたのは、193cmの巨漢ピッチャー杉山。先にモツを食べきってしまう作戦で、同じ作戦の大食いクイーンギャル曽根と真っ向勝負。社会人時代、監督から「牛1頭くらい食え」と教わってきたそうで、豆腐一丁で丼ぶり飯3杯を食べ、体重を10kg増量。球速も10kmアップしてプロの道へ。現在もグローブに、「かずき 牛一頭」と刺繍(ししゅう)しているそう。開始10分でギャル曽根を超えるペースで食べ進めた。

杉山一樹の写真
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