黒柳徹子「総理!総理!って」 なりたかった職業や100歳になったらかなえたい“将来の夢”を次々に明かす

2025.1.8 11:15
黒柳徹子の写真

黒柳徹子(91)が1月5日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。若かりし頃に動物と心を交わしたエピソードや、100歳になったらかなえたいという夢などを披露した。

2025年初回となる今回の放送では、プライベートから仕事術まで黒柳の知られざる44個の秘密を紹介。これまでの人生の歩みに加え、普段の生活について写真や映像とともに明かした。

自宅の様子を紹介する場面では、パンダのぬいぐるみのコレクションの写真が。事務所の人に数えてもらったところ、自宅にはパンダのぬいぐるみが「316(体)あったって」というコメントに、MCの山崎育三郎と井桁弘恵は目を丸くした。黒柳によれば、ぬいぐるみが多く置かれた“パンダ部屋”があるという。

ここで井桁は、今や黒柳のトレードマークとも言えるパンダのコレクションに対し「どこにときめいたんですか?」と質問。黒柳は「7つくらいの時に、叔父がアメリカのお土産に買ってきてくれたのがあって、私がパンダを集めるきっかけになった」と返し、長年大事にしているパンダがいることを明かした。

さらに動物好きでも知られる黒柳は、かつて中国から上野動物園にやってきた狼(おおかみ)とのエピソードを披露。30代の頃にはカメラマンになることを夢見るほど撮影に熱中していた黒柳は、『トットの動物劇場』という本の撮影で狼の写真を撮ることになるも、「(狼が)落ち着きがなくてね、昨日来たばっかりだから」「全然撮れないじゃない」と苦戦したという。

ここで狼が落ち着かない原因が「日本語が慣れてないからだわと思った」という黒柳。中国語はしゃべれないものの中国語のマネをして狼に語りかけ、「そしたら(狼が)岩のところに顔をくっつけてね、うっとりしてた」と狼を手なづけたそう。この光景に、周囲からは『黒柳徹子が踊ってるよ』という反響があったそうで、黒柳は自身のまわりに人も集まってきた光景を再現し、トークを盛り上げた。

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル