黒柳徹子「総理！総理！って」　なりたかった職業や100歳になったらかなえたい“将来の夢”を次々に明かす

日本でのテレビ放送が始まった年から、現在に至るまで芸能界の第一線で活躍を続けるも、前述したカメラマンなど数多くの夢を抱き、精力的に活動を続けてきた黒柳。山崎から「年齢を積み重ねていくなかで、今の楽しみってなんですか？」と問われると、「仕事。いろんな方に会って話を聞いたり」と返し、「どんなに若い方であろうとも、尊敬して面と向かうっていうのは気をつけてます」と、話を聞く際に気を付けていることを語った。

そんな黒柳は、最後に100歳になったらかなえたいと思っていた夢として“政治記者になる”ことを挙げ、「（100歳になっても）色んなことに関心があると思うので」とコメント。「政治記者になって『総理！総理！』ってインタビューして」とマイクを向ける姿を再現した黒柳は、「『総理！』って言ってる時に、みんなに押されて潰されたりして…」と一抹の不安でスタジオの笑いを誘いつつ、尽きない探究心をのぞかせた。

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写真提供：（C）日テレ