サッカー元日本代表の小野伸二 飛んできたボールをトラップしバスの窓を狙うミッションに挑戦『ウルトラマンDASH』

サッカー元日本代表の小野伸二が5日放送の『ウルトラマンDASH 2025冬SP』に出演。TOKIOの国分太一、timeleszの松島聡が応援する中、走行中のバスの窓にシュートを決めるミッションに挑んだ。サッカー解説者の松木安太郎、元日本代表の中澤佑二、タレントの森泉、お笑いコンビ・なすなかにし、子役の永尾柚乃も見守った。

ミッションは、川の対岸から飛んできたハイスピードのサッカーボールを、狭いステージの上にいる小野がトラップし、橋の上を走るバスの窓にシュートするというもの。小野は過去に2回、サッカーのミッションに挑戦しているが「今までで一番難しい」とのこと。ボールを受けるステージの狭さと、トラップの難しさ、シュートを打つまでの時間が短いのが理由だ。狙うは30m先の時速20kmで走るバス。制限時間は10分。

まずは1回目。マシンから射出されたボールは鋭いライナー。胸でトラップしたボールを足元に落とし、バスに向かってシュート。だがボールは大きく外れ、バスの後方へ。

だがここからの修正力が驚きだった。タイミングと距離感をつかんだ小野。トラップをキレイに止め、素早く蹴るのを課題に。そして2回目。小野の「お願いします」の合図でバスがスタート。バスが橋に差し掛かったらボールを射出。今度も胸でトラップ、先ほどより素早く止め、シュート。すると方向はドンピシャリ。距離が少し足りなかった。