“失敗しない男”アーチェリー古川高晴 トースターから飛び出す食パンの中心を射抜くミッションに挑戦『ウルトラマンDASH』

パリ五輪アーチェリー日本代表、古川高晴選手が5日放送の『ウルトラマンDASH 2025冬SP』に出演。SUPER EIGHTの横山裕、Aぇ! groupの草間リチャード敬太、若槻千夏、いとうあさこ、ファーストサマーウイカが見守る中、トースターから飛び出す食パンのど真ん中を射抜くミッションに挑んだ。

ロンドン五輪で銀メダル、東京五輪で銅メダルと、2つのメダルを獲得している古川。今までのミッションは成功率100%。30m離れた太巻きの2cmのマグロだけを狙うミッションや、動く時計の秒針を射抜くミッションも冷静沈着にクリア。“絶対に失敗しない男”だ。

しかし今回は、見えない的がほんの一瞬だけ狙えるという難しいミッション。古川も「間違いなく一番難しいチャレンジ」だという。横山も「無茶苦茶ですね」とミッションの難しさにツッコミを入れる。それでも「ワクワクさせてもらってます」と古川は楽しそう。食パンと、その中心の的である梅干しは模型を使用。10秒のカウントダウンでパンが飛び出す。ミッションの制限時間は10分。

まずは1回目。10秒のカウントダウンののち、放たれた矢は、飛び出たパンを目がけて進むも、当たらず壁に命中。射出後に射ても間に合わないことがわかった。ならば飛び出す前に矢を撃たなければならない。