きしたかの・高野　妻・まるゆかと路上でチューをするのか　クリスマスデート“ガチ尾行”

お笑いコンビ きしたかの・高野正成が1月3日深夜放送の『ウチのガヤがすみません！』に出演。妻・まるゆかが仕掛け人となり、ドッキリを仕掛けられた。

お笑いコンビ ゆめまなこ・まるゆかは、夫・高野に対して、家では密着しているのに外に行くと「人目を気にして手とかつないでくれなくて」と不満を話し始める。最近ブレイクして外ではよそよそしくなってしまったので「イルミネーションのキラキラしたところで、2人で手をつなぎながら路チューをしてみたい」とドッキリの目標を語った。

さらに「1回だけ外でしてくれたことがあるんですけど、駅の死角に連れていかれてキスをしたことがあるんですけど、それが1回なんで」と、それきり外でのキスがないことを、寂しそうに語ったまるゆか。

そこで番組は、高野夫妻のクリスマスデートに“ガチ尾行”。丸の内イルミネーションを歩く2人をこっそり撮影し、シャイな高野が街中で路チューをするかしないかを観察した

夕方5時、東京駅前で待ち合わせした高野夫妻。2人は約3万円のおそろいのパジャマを購入。そしていよいよイルミネーションへ移動する。まるゆかが「寒い」と促すと高野はさりげなく手をつないだ。

その後ベンチに座った2人。まるゆかが高野の手を握り、「チューする？」と聞くと、高野は「しない。外だもん」と一言。「なんでいいじゃん、みんなほら違う方向見てるよ」と催促するも、頑なに路チューを拒む高野。

さらに、まるゆかがかわいく笑いながら「夢だった…イルミネーションの下でチューするの」と伝えるも、「行こうか」と席を立とうとする高野。まるゆかも「もう限界？寒い？」と気遣いだした。

すると高野は、まるゆかと目が合った瞬間、軽くチューをした。

それを見ていたスタジオのガヤ芸人たちは「うぉー」と歓声を上げ、立ち上がって両手を上げて祝福のガッツポーズ。

スタジオで、夫婦のデートでカメラが回っていたことを知った高野は「なんだこの温かい拍手は！やめろ！温かい拍手贈るな！」と照れ隠しのツッコミを入れ、スタジオゲストたちが「ドラマ見てるみたい」「感動」とコメントする中、「ドラマではないだろ！」とデレデレの笑顔で恥ずかしがった。

そこにMCの後藤輝基が「キャスティング悪すぎるやろ」とツッコミを入れると、「そんなことねーわ！キャスティングはいいですよ！」と高野がツッコミを返し、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ