現役英語教師と中学3年生女子の異色お笑いコンビ・二者面談　授業で伝える“フットボールアワー・後藤のスゴさ”とは？

お笑いコンビ・二者面談が1月3日深夜放送の『ウチのガヤがすみません！』に出演。驚きの学校クイズを出題しスタジオを沸かした。

二者面談の2人が、同じ中学校に通う中学3年生の生徒と現役の英語教師のコンビだと明かすと、一同びっくり。MCのヒロミが「学校で問題にならないの？」と聞くと「ならないです」と笑い、周りのみんなは応援してくれていることを明かした。

そんな二者面談の2人は、2023年はM-1グランプリに出場し『ナイスアマチュア賞』を受賞。2024年も2回戦に進出したという。

2人が通う学校は、香川県にある進学校、大手前高松中学・高等学校。週に1回45分間、表現技法を学ぶ授業がありお笑いの基礎も学べるユニークな学校だということで、2人は、学校の面白いところをクイズにしてきたと発表した。

そんな二者面談の先生が尊敬する芸人は、番組MCフットボールアワーの後藤輝基。授業で後藤のツッコミのスゴいところを語っている様子が映像で紹介されたところで、クイズが出題された。

クイズは「フットボールアワー・後藤のツッコミのスゴいところは？」という内容だが、正解は、「初めて聞いたような感じを出せる顔」。知っているけど知らないような顔をして被害者のようにツッコミを入れるところだと語る先生。

MCのヒロミが「毎回新鮮なんだね、やっぱりね」と、後藤が毎回驚く顔を見せることをほめると、「いや、ま、新鮮に、初めて聞いた感じで、やっぱ漫才はしないといけない…」と照れながら語った後藤。

他のガヤ芸人からも「いつも新鮮さを感じます」と言われると、共演者たちから「採れたて野菜みたい！」という声が上がり、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ