黒柳徹子「話がだんだんあってきた」　かつては距離があったという“リア友”松任谷由実が明かすアクティブなプライベートとは

タレントの黒柳徹子（91）が1月5日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。自身のプライベートでのアクティブな様子を明かす中、“リア友”松任谷由実との思い出や知られざる過去のすれ違いを語る場面があった。

2025年初回となる今回の放送では、プライベートから仕事術まで黒柳の知られざる44個の秘密を紹介。テレビの歴史とともに時代を歩んできた黒柳が、これまでの人生のあゆみを語った。

今なお番組収録など精力的に芸能活動を続ける黒柳だが、一方で長期休暇になると海外に出かけることもあるという。番組では、そんな黒柳が昨年赴いたタイでの様子が映像で公開され、初めての経験だったという現地の乗り物・トゥクトゥクや、昔よく行っていたというフカヒレのお店でその味に大興奮するシーンなどが披露された。

さらに衝撃の光景として紹介されたのは、屋外のプールに浮かび、1人優雅に漂う黒柳の姿。本人いわく「私、水中ヨガっていうのができる」のだそうで、「インドの方がやってらっしゃるのを見て、その方は10年練習してできるようになったっておっしゃってた」「そんなにかかんのかな？って、ちょっとやってみたらすぐできた」と語り、MCの山崎育三郎と井桁弘恵を驚かせた。

この姿に井桁は「沈まないんですか？」と疑問をぶつけるも、黒柳は「沈まないんです」と返し、さらに俳優の加山雄三から「細胞がちょっと違うんじゃない？」と反応されたエピソードを明かした。