神奈川県横浜市で“ショウサイフグ”を使った絶品料理を堪能 その様々な魅力にすゑひろがりず「旨味がすごい」「天下一」
2025.1.4 19:15ショウサイフグのプリプリの身は、熱を通すことでふっくら食感になること。3品目は、そんな食感を楽しめる『唐揚げ』。ぶつ切りにした身を酒と醤油、ショウガ、ニンニクで味付けすると、さらにいわし節で旨みを加え、片栗粉(かたくりこ)をまぶして油の中へ。
揚げたてをほおばったすゑひろがりずの2人は、その食感に加え、ふぐといわしの旨味の融合を楽しんでいた。
続いて登場した『ホイル焼き』は、玉ねぎ、えのき、しめじの上にぶつ切りにしたショウサイフグを乗せ、ミソだれ、バターとともにホイルにくるんでオーブントースターで20分蒸し焼きに。生や揚げ物とも違うふんわり食感に、三島は「同じ魚とは思えない!」と語り、宮川も「西京焼きじゃないですけど、ご飯めちゃくちゃ合うんですよ」とミソの味わいを絶賛した。
大満足のフルコースを締めくくったのは、『てっちり』。焼いたショウサイフグの中骨と昆布からとった出汁に、季節の野菜とぶつ切りのショウサイフグを加え絶品鍋が完成。
その出来栄えを「天下一」と三島が称すると、南條も「とにかく旨味がすごいですね」とコメントを残し。様々な調理法で全く別の楽しみ方ができるショウサイフグのとりこになっていた。
写真提供:(C)日テレ
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