東京湾を舞台に新年1発目の“福試し”!プリプリとした弾力が魅力の極上食材“ショウサイフグ”の釣り対決を制するのは…
2025.1.4 19:00すると開始30分、それぞれの竿(さお)につけられたエサに食いつきがあり、フグの群れが近くにいることを予感させる展開に。すると宮川と三島の竿(さお)に反応があり、同時にショウサイフグを釣り上げることに成功した。特に宮川は、美しい斑点模様があり、この様が潮騒(しおさい)に見えることから転じてその名がついたショウサイフグらしい1匹を手にし、「こっからわかった」と釣りのコツをつかんだ様子だった。
するとここから、宮川と三島は次々にショウサイフグを釣り上げるラッシュ状態に。さらに同行した番組スタッフにも当たりが出るなか、1人釣果のない南條は「底についたのかもわかってない」と。竿(さお)のわずかな感覚に自信を持てず苦戦する。ようやく初めての当たりを引くも、釣れたのは小ぶりなアジで、念願のショウサイフグゲットとはならなかった。
こうして最後まで南條には当たりがないまま対決が終了。結果は宮川が2匹、三島が3匹で、三島の勝ちとなった。戦いを制した三島は「後半は海と会話してました」と語り、福試しに勝利した喜びを口にしていた。
写真提供:(C)日テレ
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